
2/4は「立春」。暦の上では春の始まり。
17時代は、ひばりが丘の春をリスナー📻の皆様にお届けしようと、西東京市緑町にあります〈西東京いこいの森公園〉へ飛び出してまいりました。
〈西東京いこいの森公園〉は、約4.4ヘクタールの西東京市内最大の市立公園です。
園内にはボール広場•スケート広場•雑木林•再開未定ですがバーベキューコーナーがある、大変広い市民の皆様に愛されている公園です。
※スケート広場と言えば、昨年9月にひばりが丘の「新型コロナワクチン接種会場」が設営された状況をレポートいたしました🎤
現在は終了し、スケート広場として利用されております。


春は早速、公園に入ってすぐの〈ボール広場〉前にありました❗️唯一、一本だけある〝カンザクラ〟が咲いておりましたよ🌸
実は〈いこいの森公園〉には、24種類、150本以上の桜があるんです。
カンザクラの後は、順番に早咲きの桜さん達、シュゼンジカンザクラ•オオカンザクラ•カワヅザクラが咲いていきますので楽しみですね🌸


梅林は、あずま屋が目印なんですが、こちらでも咲いておりました、八重の紅梅が。
一本の梅の木にほんとに数える程の数輪ですが、確かにそこには春の始まりがありました。
パークセンターでお聴きしたんですが、残念ながら紅梅の種類はわからないそうです。
連日感染者が増加して、人と接するにも神経を使うような状況ですが、春は確実にそこまでやってきております。
本格的に春が来る頃には状況が変わって、お花見🌸を楽しめるといいですね。


2月に入り、街はチョコレート色🍫一色。
私も都内の百貨店の催事に並んだりして、先ずはご褒美チョコレートをゲット致しましたよ🍫
今月の一大イベントと言えばバレンタインデー💝
18時代はひばりが丘のバレンタインにおすすめの〈メゾンド シュクレ〉さんへ飛び出してまいりました🎤

今年でオープン27年。
〈メゾンドシュクレ〉という名前はフランス語で〝砂糖の家〟という、何とも可愛らしいお名前の洋菓子屋さん。
店内に入るとショーケースには沢山のケーキ、焼き菓子がならんでおります。
バレンタインに向けてチョコレートを🍫使った商品をご紹介いたしますね。
現在、チョコレートを使ったケーキは〝カフェショコラ〟〝シャンティショコラ〟があります。
〝カフェショコラ〟はコーヒーとチョコレートのお味。
フランスのオペラというケーキの応用編だそうで、生地が柔らかいチョコスフレのケーキ。
是非、コーヒーと一緒にどうぞ。
〝シャンティショコラ〟
〈メゾンドシュクレ〉さんのバースデーケーキは、こちらの〝シャンティショコラ〟で作られています。
シャンティショコラというと一般的に生チョコレートのクリームなんですが〈メゾンドシュクレ〉さんのシャンティショコラは一味違います。
実は生チョコクリームが苦手なお客様に是非食べて頂きたいという思いで改良されたシャンティショコラなんです。
バレンタインに生チョコを作ったことがある方はご存知かと思いますが、生チョコは固くなる性質があるんですが、〈メゾンドシュクレ〉さんのシャンティショコラはメレンゲ入りの泡状のクリームで淡雪のような柔らかさがあります。
このふわふわ感、是非味わって下さい。

ただ、その頃のチョコレートの型は店内にディスプレイされているので、是非、様々な型を鑑賞してみて下さい。

そして〈メゾンドシュクレ〉さん一押し☆の
〝オステンダーショコラ〟
こちらはココア生地にアーモンドスライスを入れて作られた、パキッとした食感が堪らない焼き菓子です。
何でも〈メゾンドシュクレ〉さんが40年前にとある洋菓子店で修行していた際にあったレシピだそう。
一枚ではとまらないお味の焼き菓子です。


しっとりとチョコレートを味わえるパウンドケーキです。

最後にリスナーさんへ一言頂きました📻
『洋菓子というと、高いお菓子というイメージですが、日常的に食べて頂きたい。』そうです。
40年のキャリアがある〈メゾンドシュクレ〉さんですが、『俺はすごいだろー的な背伸びした商品ではない、おやつ的感覚で食べて頂きたい商品を販売しています。』とのこと。
お値段もケーキは殆どが300円代なんですよ🍰(オープン当時は¥280〜¥300で販売されていたそう。)
食べる側も背伸びをせずに頂ける、優しいほっとするお味の洋菓子。
是非、バレンタインデーに大切な方と味わって下さい💝
〈メゾンドシュクレ〉
✉︎東京都西東京市ひばりが丘北1丁目7-19
☎︎ 042-424-9050
🕙10:00〜19:30
定休日 水曜日•第三木曜日
