「葉月のレーヴ・アンフェニ～無限な夢Radio～」第16回♬2022年1月1日放送分

新年明けましておめでとうございます！皆さんはどんな年越しをされましたか？
本年も『葉月のレーヴ・アンフィニ～無限な夢radio～』をどうぞよろしくお願いいたします。

いつもはゲストの方をお迎えしてお送りしていますが、今回は新年初回ということで、葉月一人語りをしてみました。

2022年1月の放送はこちらから

2022年1月1日放送分
※著作権の関係上、音楽はカットされています。

《明日もhallelujahコーナー》

今回もおたよりをいただいておりましたので、2通ご紹介させていただきました。

まずは、この2年間で私たちは「忍耐力」と「助け合う心」というとても大切なことを学びましたね、というおたより。

耐えて忍んで守れば光は必ず差し込んでくる、人が人を助け一丸となって歩めば道はまっすぐ拓けてゆくので、今年も感謝の気持ちを忘れずに1日1歩を大切にみんなで一緒に進んでいきましょう、という内容でしたが、本当にその通りですね。

もう1通は、昨年出演されたゲストのお話で葉月さんにとって学びになったことや、特に印象に残ったコラボ演奏はありますか？
というご質問でしたので、3月にご出演いただいた有馬ゆみこさんと、10月にご出演いただいた新沢としひこさんが特に印象に残っているというお話をさせていただきました。

有馬ゆみこさんとは『瑠璃色の地球』をコラボ演奏させていただきましたが、ゆみこさんは滑舌がとても良く、さらに情景が浮かんでくるような歌唱をされる方なので、世界中の子供たちの笑顔や涙などいろんな表情が浮かんできて、心を寄り添いながら演奏することができました。

新沢さんとは、ご自身が作詞された『にじ』をコラボ演奏させていただきましたが、作ったご本人が歌うとこんな感じなんだな！というのがすごく伝わってきてほっこりしました。また新沢さんのお話の中で、子供の曲を書く際に「子供たちに喜んでもらえるように書く」のではなく、「自分自身が子どもの気持ちになって書く」のだとおっしゃっていたのがとても印象に残っていて、私にとっても学びになりました。

ほかにも、林寛子さん、原めぐみさん、myunとyayo～さん、Ten To Sen（てんとせん）さんなどなど、個性溢れる素晴らしい方々にご出演いただきましたが、皆さん「声が続く限り歌い続けていきたい」、「世界中に音楽を届けたい」、「不老不死」といった音楽家としての力強い思いをお持ちだったのが印象に残っています。

私も皆さんの言葉を胸に刻んで一層精進したいと思います！

ここで、私が色々な方々から教わったことを詠みこんだ『こよみうた』をお聴きいただきました。
（㊟アーカイブではかかりません）