曲名がクセ強すぎ!変人作曲家サティ、音楽界の常識をぶち壊す!
FM西東京「クラシック中毒 レベル1」。今回の「クラシック事件簿」は、作曲家界のトップオブ変人、エリック・サティ! その作品名がとにかく強烈です。「干からびた胎児」「犬のためのブヨブヨとした前奏曲」「いつも片目を開けて眠るよく太った猿の王様を目覚めさせるためのファンファーレ」……長い! 気持ち悪い! いったい何を聴かせる気なの!?
名曲「ジムノペディ」を生んだ天才は、「音楽は家具のように空間になじむもの」と考えた、BGMの先駆者でもありました。一方、短いフレーズを840回繰り返す「ヴェクサシオン」まで作曲。タイトルの意味は、なんと「嫌がらせ」! いや、聴く人への嫌がらせが壮大すぎる!
さらに、批評家との口論から傘で殴って逮捕されたという事件まで……。美しい旋律と奇行のギャップがすごすぎるサティ。今回は、そんな変人が生み出した名曲「ジムノペディ」をお届けします!
第6回放送
楽曲紹介:エリック・サティ 『ジムノペディ』
曲名は意味不明、行動は予測不能、なのに音楽は驚くほど美しい……。エリック・サティ、知れば知るほど謎が深まる作曲家です(笑)。
クラシック音楽は、堅苦しいどころか個性派ぞろい! 次に「ジムノペディ」を聴くときは、「この曲を作った人、実はとんでもない変人なんだよな……」と思い出してみてください。きっと、いつもとは少し違って聴こえるはずです!
クラシックの扉を開けたら、変人たちが待っていた!? 次回も、名曲の裏に隠された驚きのエピソードをお楽しみに!

