第21回　『足から元気を応援！アメミーのてくてくラジオ』2025年6月1日放送分（ゲスト：青野佑一郎さん）

毎月第1週日曜日夜22時30分からは『足から元気を応援！アメミーのてくてくラジオ』

5 万人の足靴をみてきたウェルネスフットコーチのアメミーが、足から「からだ」を整える情報と、多彩なゲストとのトークから「こころ」を潤すメッセージをお届けする「イキイキ応援番組」です♪

放送第21回目のゲストは、三鷹武蔵境通り法務行政書士事務所代表で、武蔵野市・三鷹市で福祉や防災など地域密着で活動されている青野佑一郎さんをゲストにお迎えしました。

現在三鷹市で法務行政事務所を運営されながら、武蔵野市・三鷹市で福祉や防災など地域密着で活動されている青野佑一郎さん。

地域に密着することで、地域の皆様と繋がりお役に立ちたいと言う気持ちから行政書士の仕事に留まらず、市の認定ヘルパーや介護認定審査会委員、障がい者のガイドヘルパーや消防団、市民のくらしを守る会議の委員等々…幅広く活動されています。

しかし、過去には司法試験にチャレンジするもなかなか合格できなかったと言う経験も。
高校3年生の時に阪神淡路大震災と地下鉄サリン事件があったことをきっかけに「社会と関わる仕事に就きたい」と思い、大学の法学部を出て6回続けて司法試験にチャレンジするも合格できず。
司法書士事務所に就職した後、転職して2008年から9年間お世話になったのが全国に認知症高齢者のグループホームを展開する介護事業者だったそうです。
その後2017年に行政書士として独立され、現在に至るまで介護・福祉や様々な地域活動に参加されています。

そんな青野さんですが、就職してしばらくは気心の知れた上司や先輩方、後輩に囲まれ、居心地が悪かった訳ではなく司法書士補助者のお仕事に集中していた時期もあったとの事。
果たして青野さんを現在の活動へと突き動かすきっかけとなった作品とは？

青野さんの「こころのサプリ」もお聴き逃しなく！

☆番組後半の『足から健康になる！ワンポイント講座』では、ゲストからいただいた足のお悩みに対してお応え！足から健康の先のイキイキを目指すためのワンポイントを、5万人の足靴を見てきたウェルネスフットコーチの私、アメミーがお伝えいたしました。

☆*☆*☆* 今回の質問 *☆*☆*☆
20年以上マラソンをしてきて歩くことも大好きだったので、昨年4月にアメミーさんに足の健康チェックを受けました。するとあまりにも低いスコアで、ショックを受けました。
その際に教えて頂いた、靴の選び方、靴紐の縛り方を毎日徹底しています。

つい先日も10マイルのレースに出たのですが、踵が固定されていると足の負担も少なく、途中で足を痛めることもなく、キロ5分のペースを最後まで守って走りきることができました。
仕事がデスクワーク中心で座っている時間が長いので、座ったままでもできるような足の運動やストレッチがあれば教えて頂けますか？
「長時間の座位による健康リスクの軽減方法は？」

みなさんは一日何時間位デスクワークされますか？
実は長時間座り続けることは死亡リスクの上昇と明確な関連があり、複数の大規模研究で科学的に立証されています。
座位時間の増加ごとのリスクとして、