どうも、9月の蝉です。
既に9月の火曜も3週目、月日の経つのは早いものです。
今回は東久留米市内滝山団地入り口のバス停目の前にあります『アルゴの家』と『黒目川診療所』からレポートをお届けしました。
奇しくも本日9月15日は老人の日とのことでぴったりな場所からのレポート。
2つ?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、こちらは1つの敷地に2つの施設が入っている複合型の施設なんです!
しかも今年の1月にオープンしたばかりということで、どんな施設か非常に気になるところです!!
アルゴの家と同じ敷地内にある黒目川診療所ですが、アルゴの家を利用されている方しか受診出来ないと言うわけではありません。
本日お話を伺った中野さんによると、地域にいらっしゃる様々な方が気軽に利用出来る場所を目指されているとの事で、特定健診も受け付けているんだとか。
そんな黒目川診療所、実際に入ってみると新しい施設なのもあり本当にきれい!!
しかも入り口には、スリッパのディスペンサーが!!
使用したスリッパをディスペンサーの上部に入れると、紫外線でスリッパを殺菌しながら保管してくれます。
そしてボタンを押すと下から消毒済みのスリッパが!!
おいおい未来じゃん!!
こういった設備も揃えられており、本当に衛生状態の管理にも気を使っていることがわかります。
2階3階部分にある有料老人ホーム『アルゴの家』も少し拝見させて頂いたのですが、とても綺麗で衛生的な場所でした。
アルゴの家は賃貸と同じくその場所を居住場所として借りて住むことができ、そこに毎日ケアマネージャーの方が来てくれるという形になっています。
お話を伺ったタイガー中野さんによると、地域にいらっしゃる方が皆さん笑顔で過ごすことが出来る街づくりこそがこれらの施設を運営している『五麟会グループ』の使命とのことでその想いをお話されている中野さんの情熱がビシビシと伝わってくるレポートでした。
今回のレポートを通して、少し硬くて暗いイメージが付きがちな医療というものが、明るいものなんだということを改めて教えて頂きました。
ホームページやYou Tube配信などもされていますので、皆さんも是非一度チェックしてみてくださいね!!
by青木崇