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【WEEKLY MUSIC TOP20】2025年3月22日(土)ゲスト情報(しゃかり)

 3月22日(土)午後2時から放送の「WEEKLY MUSIC TOP20」の「アーティスト・ディレクトリー」では、リモートゲストに しゃかりチアキさんとカンナリさんをお迎えします
(出演時間は午後2時30分からの30分間、再放送は翌週火曜日午後5時30分からの30分間)

 パソコンやスマートフォンでもお聴きいただけますのでぜひお聴きください

※ 沖縄からのリモート出演のため、「まちテナスタジオ」にはいらっしゃいませんのでご注意ください
前回(2023年3月25日)ご出演いただいた際の放送をお聴きになりたい方はこちら

前回ご出演時の しゃかり のチアキさん(中央左)とカンナリさん(中央右)(左端は宍戸美桜パーソナリティー)

しゃかり
 1998年春に結成された沖縄発のユニット“しゃかり”は、歌.三線.笛 チアキ、作曲、プロデューサー兼パーカッションにカンナリ
 「音楽の島」沖縄で、歌に囲まれて育ったチアキ。そんな彼女が歌う歌は、ジャンルを問わず“島の歌”である。
 生まれ育った土地に根を下ろし、天に届くかのごとく真直ぐに伸びるその歌声は、自然が生み出す空気のように、すべてを包み込むような優しさがあり、今の沖縄で暮らす彼女たちの、等身大の気持ちが表現されている。
 これまでの個々の経験を生かし、沖縄でしか生まれ得ない音楽を、チアキのしなやかな歌声で伝えていく。
 ちなみにユニット名の“しゃかり”は、チアキの生まれ育った北谷町「謝苅」(じゃーがる)の読み方をアレンジしたもの。
  2018年にはデビュー20周年を記念して、通算11枚目のCDアルバム「えにし」を発表。
 これからも、音楽を通じて各地に出向き、様々な「えにし(御縁)」をつないでゆきたい。
 さらに、2023年には25周年を迎えて記念ライブを開催したほか、2024年からは、30周年に向けてこれまでリリースした8枚のフルオリジナルアルバム作品を、4年かけてあらためて全部お届けする企画「しゃかり『美』忘録Liveシリーズ」を沖縄、東京を中心に精力的に展開中

チアキ
 ヴォーカル、三線
 1972年 沖縄県北谷町謝苅(ちゃたんちょうじゃーがる)生まれ
 12歳で沖縄のカラオケ番組での優勝をきっかけに 音楽に目覚め、アマチュア時代を経て、1991年坂本龍一プロジェクト、沖縄チャーンズ(我如古より子・玉城一美)らと参加。
 1993年 DIAMANTESのコーラスとしてメジャーデビュー。
 2002年 琉球古典音楽芸術選賞(歌・三線の部)最高賞受賞。
 2005年 角松敏生氏と映画「ミラクルバナナ」の主題歌「Smile」を収録
(2006年5月に同タイトルをリリース。オリコンデイリー9位にランクイン。)
 2010年4月には、角松敏生氏全面プロデュースによる、チアキ初のソロアルバム「CHIAKI」を発売し、ソロツアーも開催。
 2012年 沖縄が本土に復帰し40年を迎え、仲田かおり・松田しのぶと共に復帰っ子ユニット『月・太陽・☆(つくてぃーだスター)』を結成。シングル「♪愛々と」を発売し、ミュージックタウン音市場にてデビュー記念コンサートも開催。
 2013年〜 歌舞劇「沖縄燦燦」「ボトルメール」に参加し、ロシア・ヨーロッパ・中国他国内外公演に多数参加。好評を得る。
 趣味→『前向き』

カンナリ
 作曲、編曲、プロデュース、パーカッション、ドラム
 1964年 沖縄県那覇市(なはし)生まれ
 18歳頃より作曲に興味を持ち様々なコンテストにヴォーカリストとして出場する。その後、ドラムに転向し、1985年りんけんバンドに加入、1990年にメジャーデビュー。その後約17年間、沖縄のリズムを追求し、世界各地で公演を行う。
 1998年 しゃかりを結成し、プロデュースを開始。2001年りんけんバンド卒業の後、しゃかりへバンドメンバーとしても参加。
 2002年より 平良とみ出演の喜劇「めんそーれ沖縄」歌劇「南海のムリカ星」等、舞台音楽の監督も務め、海外公演(ロシア、韓国.ヨーロッパ等)でも成功を果たす。
 2010年〜、踊れる!NEO沖縄POPユニット『サンサナー』を、パーシャクラブの上地正昭と共にプロデュース。
 プロデュース、参加作品多数。

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