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7月13日の「アーティスト・ディレクトリー」では、ゲストに、シンガーソングライター・沢田聖子さんをお迎えしました。
1979年5月25日にデビューしてから今年で45周年を迎えた沢田聖子さん。5月22日には、45周年記念アルバムとして「Anniversary Best Self-Cover Album ～ 石の上にも45年 ～」をリリースしたほか、TOKYO FMホールでの10年ぶりのバンド編成ライブの開催や、タワーレコード新宿店でのインストアライブの開催など、節目の年をエネルギッシュに展開しています。
＜沢田聖子（さわだしょうこ）＞
東京都中野区出身。生後11ヶ月で赤ちゃんモデルとして芸能界デビュー。
1979 年5 月イルカオフィスより“イルカの妹”のキャッチコピーで、シンガー・ソングライターとして「キャンパス スケッチ」でデビュー。
80 年代から90 年代にかけて一大ブームとなった、女性シンガーソングライター・シーンの 先駆的存在として活躍し、80 年代後半は学園祭の女王と呼ばれた。
その後、パーソナルオフィスを立ちあげ、テレ ビ、ラジオのレギュラーも数々こなし休むことなく現在に至る。今回リリースの作品を含めると、アルバム44枚、シングル42 枚を リリース。
デビュー当時の夢「遠い街でも、一人でも私の歌を聴きたい人がいればそこへ行って唄うこと」を 実現すべく2020年以前は、毎年全国で70本以上のライブを開催していたが、2020年は初の試みの 配信ライブを含め22本のライブ、2021年には29本、2022年は44本、2023年は53本のライブと徐々にコロナ前の のライブ活動に戻ってきてる。その他、毎年、CD等のリリースも欠かさない。
デビュー45年YEARの2024年、約10年以上ぶりになるバンド編成のホールコンサートを「TOKYO FM ホール」にて開催！ 満員御礼でキャンセル待ちも続出した。沢田聖子の歩みは止まらない！
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