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【WEEKLY MUSIC TOP20】2022年1月15日放送分 (ゲスト:井上昌己さん)

※著作権の管理上、配信に際して許諾が必要な音源およびトーク中のBGMに関してはカットしております。

 1月15日放送分の「WEEKLY MUSIC TOP20のゲストコーナー「アーティスト・ディレクトリー」では、ゲストに、シンガーソングライター・井上昌己さんをお迎えしました

 「YELL!-16番目の夏」や「恋が素敵な理由」をはじめ、数々のナンバーで話題を集め、2019年にはデビュー30周年を迎えた井上昌己さん

 2021年12月8日には、1990年から1996年にリリースされた映像作品をDVD化した 「Live & Clip Collection」をリリースしたのに続き、今年1月19日には、作詞家・松井五郎さんとコンビを組んだ「オリフィスにあと5秒」「Blindness」を収録したミニアルバム「レッドアイは知っている」のリリースを予定するなど、2022年も精力的な展開に期待がかかります。

井上昌己さん

井上昌己 Shoko Inoue>
7月21日生まれ。愛媛県出身、B 型。
中学時代から数々の楽曲コンクールに出場し受賞多数。
1988年、トーラスレコード主催、「第1回スーパーボーカリスト新人オーディション」に合格。
1989年、トーラスレコードより「メリーローランの島」でデビュー。 自らが作り上げるメロディーラインと、その澄み切った歌声は、聴く者すべての人達を魅了した。
1990年代初頭、その端整な顔立ちに甘く切ない歌声は、当時の GiRLPOP ムーブメントの中心として存在感を 表す。
1989年「YELL!-16番目の夏」がTV朝日「熱闘甲子園」挿入歌として発表され人気を博す。
1993年「恋が素敵な理由」がカシオCMソングとして話題を呼び人気急増。この曲の歌詞に共感する女性も 多く、その後の人気を決定的にする。
2000年、同世代の女性アーティストが結婚、引退をしていく中、自らのレーベルを立ち上げ、 独自の表現を貫きながら、誰もが経験した暖かくも切ない恋愛風景を詞と曲に込める。
2010年以降はリリースされた作品の多くがテレビ局とのタイアップを獲得。
以降、ワーナーミュージックからはカバーアルバム、ユニバーサルミュージックからは2枚組ベスト盤を発売。
2017年にはトーラスレコード時代のCD(シングル21作品&アルバム28作品)が全て『MEG-CD』として復刻 される。
2019年、デビューから30周年を迎え、3部作第一弾「After stories」を発売。
2021年、ユニバーサルミュージックよりアルバム8枚のサブスク化に伴い DVD4枚組「LIVE&CLIP」を発売!
デビュー以来30数年、活動休止などを経ず、新たな曲を発表し続けてきた稀代のシンガーソングライター

【井上昌己オフィシャルサイト】
 http://www.shokoland.net/
【WEEKLY MUSIC TOP20ホームページ】
 http://www7b.biglobe.ne.jp/~top20/