5月15日(土)午後2時より放送の「WEEKLY MUSIC TOP20」の「アーティスト・ディレクトリー」では、ゲストに矢野孝幸さんをお迎えします!
(出演時間は午後2時30分からの30分間、再放送は5月16日(日)午後4時30分からの30分間)
パソコンやスマートフォンでもお聴きいただけますのでぜひお聴きください!
※当日は「まちテナスタジオ」からは放送いたしません。ご了承ください。
<矢野孝幸>
3歳でクラシックピアノを始める。数々のコンクール、発表会に出演し幼少期より音楽と共に日々を送る。
小学生時代はピアニストとしての活動を継続しつつ、男の子らしく野球、サッカーに夢中になる。中学1年の時に稲垣潤一氏に感銘を受け、ドラムを叩きながら歌を歌うスタイルに憧れ、バンド活動かたや野球少年としての日々を送る。一転、高校1年の時にバイクのロードレースを始める。その後4輪のレースに転向、レーサーとして活躍する。
20歳の時にレーサーを引退。あるバンドの解散ライブにサポートとして参加したのをきっかけにミュージシャンとしての活動を再開。大手レコード会社直属の音楽事務所に所属契約し、楽曲制作、多数のコンサート活動を行う。同時に、個人マネージメント会社T-SOUND-PROを設立。
24歳の時に病に倒れ、芸能活動を引退。自らのノウハウや経験を生かし25歳の時にミュージックスクールを事業とし自らも講師を務める。
30歳の時にTSPを株式会社化、自らの理想とするライブハウスを設計から手掛け、ライブハウスTSPをオープン。同時にFM西東京にて、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組「はなこがねいろ」スタート。音楽事務所も事業に加え、文部科学技術省の仕事を請け負うなど幅広く活躍。
38歳の時に、お酒好きが高じて地元花小金井に居酒屋「孝」をオープン。翌年、ライブハウスTSP内に《BAR TSP》をオープンする。その間も自身の音楽活動をライブハウスTSPにて継続。ワンマンライブを中心に様々なイベントで活動を続ける。
体調の回復とともに音楽活動を強化。44歳の誕生日を機に原点であるドラムヴォーカルとピアノというスタイルのライブ活動を再開。
コロナ禍において、いち早く配信ライブの重要性に気づき、ライブハウスTSPを業態転換し、カメラをなんと8台導入し、配信ライブを中心としたスタイルに音響も照明もバージョンアップ。自らも積極的に配信ライブを行い、遠方のファンにもリアルタイムで楽しんでもらえる形にした。配信ライブを継続するにつれ、自らもう一度芸能活動を本格化することを決意し、復帰アルバムの制作を開始。
2021年6月20日にバースデー&復帰アルバムのリリースライブを渋谷JZ Bratにて行う。
矢野孝幸 NEW ALBUM【TRY AGAIN】
Release & Birthday LIVE~再起への誓い~
場所:JZ Brat SOUND OF TOKYO(渋谷セルリアンタワー2F)
日時:2021年6月20日(日) 開場 16:30/開演 17:00
料金:前売り ¥6,600(Tax in)/当日 ¥7,700(Tax in)
※お問い合わせ・チケット購入 株式会社 T-SOUND-PRO 042-458-1111