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3月20日放送分の「WEEKLY MUSIC TOP20」のゲストコーナー「アーティスト・ディレクトリー」では、リモートゲストに、アメリカ・ロサンゼルスから、シンガーソングライター・飯島真理さんをお迎えしました。
かつてFM西東京で「飯島真理のLA NOW」を担当し、2019年11月以来のご出演となった飯島真理さん。
コロナ禍にあって、その想いを綴ったナンバー「透明な風 – Tomei Na Kaze -」を発表したのに続き、恒例の夏のライブ(2021年夏に延期)でのお披露目を予定していた「本当の愛 – Honto No Ai -」をリリースするなど、在住するロサンゼルスの様子も交え、激動の1年を振り返りながらお話しいただきました。
<飯島真理>
アメリカはロサンゼルスを拠点として活動するシンガーソングライター、アーティスト。
1983年、坂本龍一プロデュースによるアルバム”ロゼ”にてデビュー。
超時空要塞マクロスのリン ミンメイ役とその歌声で一躍スターダムに。”愛・おぼえていますか”や”1グラムの幸福”などのシングル・ヒットと共に、数々のオリジナル・アルバムもトップ10入り。1989年、アメリカ移住。
1999年に独自のレーベルMARIMUSICをロサンゼルスで立ち上げてからも、
アルバム、EP、シングルとコンスタントにリリース。大手レーベルを離れインターネットを中心にインディー作品達を世界に向けて発信して来た草分け的存在と言える。
近年は北米に限らず、中南米、アジア圏でのライブも積極的に行って来た。自己レーベル設立から20周年の2019年、記念ベスト・アルバムとして『G』をリリース。
2020年から現在においても精力的に作品を制作中。YouTuberとしても日々奮闘している。