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9/10 FC東京スピリットサタデー放送後記&マリノス戦試合フォト #fctokyo #842fm

第28節、横浜Fマリノス戦@味の素アスタジアムを振り返りました。
インタビューは塚川選手、東選手、木村選手でした。
会場にて見ておりましたが、試合前のライティングや花火の演出は楽しく、観客も3万弱入り、両チーム結果に納得はいってないでしょうが興行として盛り上がる計4得点があり、楽しさと興奮の一戦でした。

ちらほら各方面の著名な方も反応されているようで、FC東京の名前が広がるのは良いですね。
ここ2年流行り病があり、昨今では緩和がされていっているものの以前のような客足には戻ってないと感じていたので、この入場数はその壁を少し超えてくれました。

試合内容としては、与えてしまった1失点目はセットプレイなので仕方ないですが(その中でファールされたとは思いますが)、明らかにその空気を引きずったままの2失点目はよろしくなかった。2位のチームは見過ごしてくれません。
さらに超絶プレーからの3失点目を食らっていたならば勝負は決まっていたかもしれませんが、スウォビィク選手のセーブがあったおかげで盛り返せた後半でした。

そして塚川フィーバー。セットプレイからの2得点。

FKのこぼれを決めた1点目は複数のDFとGKをかいくぐりニアサイドへ突き刺す素晴らしいゴールでしたが、「適当に蹴ったんで」という笑いすらミックスゾーンで持っていきました。

2点目は松木選手のCKにファーサイドでヘディングゴール。東京ではあまりみない印象の形。直接にしろ間接にしろFKからのゴールはある程度イメージがありますが、CK含めもっとセットプレイでのシュート、ゴールは増やしたいのはこういう展開があるからですね。

タイプ的には橋本拳人選手以来といっていいでしょうか、技術と体の強さ、謎得点力。
夏の加入時はイメージ沸きませんでしたが、今のサッカーにこういう選手が欲しかったというパフォーマンスを出場時に見せています。
この選手が川崎の主力ではなかったというのが、常に上位にいるチームとの差が開いているという危機感もあります。

終盤も勝ち越しチャンスはあったものの、オープンな展開でアダイウトン選手に頼る度合いが大きい東京。(渡邊選手は配信でチームとして構築したこその攻撃パターンというような事は仰っていますが)

ただ一方、個々の技術と全員が満遍なく絡み崩す両方を駆使し、敵陣へ押し込んでいたマリノスの攻撃力はさすがで、その点でも東京は今この順位なのは道半ばなのでと言わざるを得ない悔しさもどこか持っています。

途中投入で3バックの左に入った、こちらも夏加入で復帰した木村選手(写真はないですが)。
迫るピンチの自陣ペナルティエリア内、俊敏性あるマリノスのFWの揺さぶりに負けず正面をガード。シュートを枠外に外させた守備は大きなプレーでした。
長らく、森重選手のバックアップであり後々の世代交代として待望するDFとなる予感。
来季加入のルーキーも有望なので、合わせて今後の主力へと期待します。

9月は残り3連戦、すべて東京より下位でありながら力のあるチームで、残留への危機感こそ怖い。ただここは3連勝でいきたい。柏戦とマリノス戦で見せた良い部分を守りの意識が高くなっているチームにも発揮できるか見所です。

しばらく写真付きブログは空いてしまう予定ですので、またその時にぜひ。

酒匂匠
撮影:赤木真二