「わいわいクルー’s」毎月第4週目は、
小野さんと一緒に「ラジオde防災訓練」
【いつか、ではなく1秒後の災害に備えて】
6月25日のテーマは入梅と台風発生の時期にあわせて、
「水害とハザードマップ」
道路冠水箇所として、ハザードマップに大きく記載されている、大きな道路青梅街道と伏見通りが交差する交差点から中継。
直ぐ近くにある交番の名前も、”坂下交番”という名称で、 坂の下にある地域と想像ができます。
水が溜まりやすい地形であろう、と確認しました。
災害はいつ起こるかわからず発生したら、一瞬に状況が変わってしまい被害が大きくなってしまいます。
豪雨、台風等は正しい情報を集め、状況を確認しながら、状況に合わせた行動を考えられるので、酷くなる前に避難も考えられます。
まさに梅雨、台風で水害が考えられる「今」しておくことがあります。
住んでいる家の状況により移動行動も変わり、上階に垂直避難が可能か?否かでも大きく違うので、我が家が垂直避難出来ない家であれば、いつの段階でどこに避難するかを予め考えて行動をする!
我が家の周りや職場・学校など、家族が移動している場合もあるので、移動先の状況把握も必要。その様なことも考え家族との状況確認の方法や家族の役割分担等も共有しておくと良いですね。
日頃から必要な場所のハザードマップを見ておき、状況に合わせた行動を考え、正しい情報を集める方法も考えておく必要があります。
状況が酷くなってから外に出ると危険なので、情報を確認しながら避難所には早く行く。また、例えば子どもを迎えに行きたくても、外出が危険な状況であれば自分の状況を伝えて預かって頂く、など危険な行動は避ける必要があります。
予め、いろいろな状況を考え、家族と話し合い、共有が必要。ぜひ早めに話し合いをしておきましょう!!
今回は、向台町在住、市民レポーター大安がお伝えしました!