こんにちは!番組アシスタント、フリーアナウンサーのなおみです😊
秋の味覚が楽しみな季節ですね。先日お芋ご飯を炊きました❣️今夜は何にしましょう?毎日の献立を考えるのって大変ですよね…。
さて毎月、まちテナスタジオからお送りしている
【みんなおいでよ!東京聖新会!!】。
今月は 東京聖新会ハートフル田無訪問看護ステーション所長の武内さん とお届けいたしました✨
「訪問看護の5年間を振り返って、そしてこれからの取り組み」というテーマで、当事者やそのご家族にならないとなかなか分からない訪問看護について教えていただきました。
西東京市内も訪問看護事業所が着実に増えています。そして、MCS(メディカルケアステーション)というLINEのようなシステムで家族を含む関係者が繋がることが出来るようになっています。
患者ご家族の体力的・精神的なフォローも関係者の皆さんとしっかりご対応されています。ご家族に対して「できないことを否定しないでフォローする」と話すその言葉に、自分の祖母を看取った時のことを重ねてしまい、あの時の看護師さんにも支えてもらい助けていただいたな…と思い出してしまいました。人の最期にも向き合うお仕事、感謝しかありません。
今後、新型コロナウィルスやインフルエンザなどの感染予防対策を講じつつ、若い世代を育てることも続けていきたいと話す武内さん。自宅で過ごしたい高齢者に寄り添ってくれる看護師が少しづつ増えていくことでしょう。
番組は↓こちらから見て聞いてお楽しみください!