※この番組は、先生ご自身の臨床経験に基づいてのお話を中心にお送りしています｡今回もこれまでの35年のご経験からのお話しとなっています。
目次
座薬も効かない頭痛に襲われた看護師さん
今回は、実際に構造医学的見地から体が改善した具体例のお話です。
夫が医師の看護師さん。
頻繁に現れる頭痛が次第にひどくなり、
遂には座薬も効かず、あちこち調べることに。
検査の結果は原因不明。
ドクターショッピングを繰り返すも、、、
遂に奇天烈歯医者、
五十嵐先生の門をたたく
かみ合わせの調整では時間がかかり、万が一命の危険もあることから、先ずは、構造医学を学んだ整体師を紹介。
整体師が薄いテープを張ると、頭痛が治まる
構造医学の知見から、体のバランスを整えるため、
薄いテープを体に張ったら、あら不思議！
たちまち、よくなり、
翌日からウソのように頭痛がピタリとなくなる
頭痛再発の兆しで嚙み合わせと直観
何の音さたもなく、三か月過ぎた頃、
治ったはずの、頭痛再発の兆しを感じ、
やはり、嚙み合わせなのではと五十嵐先生の門をたたく
まさかのブリッジが災いか！
調整をするために、先ずは、ブリッジを外したところ、
途端に、、、劇的変化が！
かみ合わせがあっていないブリッジによって、
バランスが崩れて頭痛につながっていたであろう患者さん。
ご夫婦で医療者と言えども、思いもよらない原因が、、、
ブリッジひとつとっても、
口の中の差異はとても重要ですね。
番組はこちらからお聞き頂けます
あなたのお口の中は大丈夫ですか？
体の不調の原因が、
もしかしたら、噛みしめなのかも？？という方、
自覚症状はないけれど、
眠っている間に噛みしめているのかどうか知りたい方、
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五十嵐先生へのご相談は
shikano.radio.dr.igarashi@gmail.com
までご連絡下さい。
