毎週土曜日午前11時から12時45分までお届けしている、ウィークエンドボイスの12時台コーナー。毎月第2週は『ロクト・サイエンスクエスト!』をお届け!
多摩六都科学館スタッフの特派員・廣田亜希子が、テーマの写真をSNSにアップ! ロクトや地域の魅力を熱く解説します!
ラジオを聞いて、多摩六都科学館や地域に行ってみよう♪
今月のテーマ:一陽来復!プラネタリウムで天文と文化を知る
全編生解説プラネタリウム「一陽来復(福)冬に至る日」
◆投影期間
2025年2月2日(日)まで
冬至を表す言葉のひとつ「一陽来復」。
太陽の昇る高さに注目して、この言葉に込められた冬至の”特別な意味”を探ります。
対象:どなたでも
※小学2年生以下の方がプラネタリウム・大型映像を観覧する際、
安全上の理由により、保護者と一緒の観覧をお願いしております。
定員 :234人
観覧料 : 大人520円、小人210円(※別途入館料が必要)
※当日開館時よりインフォメーションにて先着順で観覧券を販売
※ご利用日の投影時刻は「イベント・カレンダー」からご確認ください。
(投影時間:約45分間)
イベントを一覧できる「ロクトニュース 132号、133号」はこちらから!
https://www.tamarokuto.or.jp/archive/
初めてのプラネタリウム番組制作
子どものころからプラネタリウムに通っていたという城さん。
星を見たり撮影することも好きで、カメラを担いでお出かけすることも多いそうです。
また一方で、各地の文化や風習にも興味があり、今回はまさにその興味を番組に注いだ内容となっています。
幅広いジャンルと星や宇宙の世界の両方を楽しめる、プラネタリウム番組。
見ごたえも聞きごたえも、大満足!ぜひご覧ください。
多摩六都科学館 天文グループ
城 孟徳(じょう たけのり)さん
多摩六都科学館の30年間をまとめた「多摩六都科学館30周年記念誌」を、編集・制作しました。ロクトのホームページで公開しています。ぜひお楽しみください♪
多摩六都科学館 は世界最大級のプラネタリウムと5つの展示室の展示を通して科学の楽しみに触れ深められる、体験型ミュージアム。小平市・東村山市・清瀬市・東久留米市・西東京市の5市により設立され運営されています。
「842PRESS」の巻頭特集は廣田特派員が担当しています。「ジモトを楽しむ、ジモトで育つ」何歳になっても「けっこういいよね」と愛着を持てる西東京市、多摩六都地域であるよう、皆さんに様々な情報をお届けします。
No.18号は多摩六都科学館が協力し、石神井川の植物・生き物を調査しました!多摩六都科学館やまちテナショップ、市内各所でお手に取ってください♪
ロクト・サイエンスクエスト!担当: 廣田亜希子
Personality:中村マミ・酒匂匠
制作・技術:中村晋也・竹内規夫・菱木快・榎本隼也