毎週土曜日午前11時から12時45分までお届けしている、ウィークエンドボイスの12時台コーナー。毎月第2週は『ロクト・サイエンスクエスト!』をお届け!
多摩六都科学館スタッフの特派員・廣田亜希子が、テーマの写真をSNSにアップ! ロクトや地域の魅力を熱く解説します!
ラジオを聞いて、多摩六都科学館や地域に行ってみよう♪
今月のテーマ:「子ども体験塾」最先端の宇宙科学と星を体感しよう!
体験塾「最先端の宇宙科学と星を体験しよう!」
☆夏プログラム JAXA筑波宇宙センター・つくばエキスポセンター見学
→日本最大規模の宇宙航空開発施設を訪問し、宇宙開発の歴史やその先端・基盤技術の研究開発を知る、高度で大規模な感動体験プログラム
「子ども体験塾」詳細はこちら
また今回の「子ども体験塾」は 夏プログラムへの参加者募集ですが、
この後につづく、秋・冬プログラムに参加いただきます。
☆秋プログラム オリジナル星座をつくろう(多摩六都科学館)
☆冬プログラム オリジナル星座発表会 (多摩六都科学館)
最先端の宇宙開発を見た後に、宇宙をぐぐっと自分の世界に結び付ける創造性あふれるプログラムで、いろいろな興味関心を引き出すことができそうです。
バスでの移動、いろいろな学校・学年の子供たちと初めまして&一日行動、という経験は、コロナ禍ではできなかったですね。社会性や協調性も育つ良い機会なので、ぜひ好奇心と勇気をもって申し込んでくださいね!
親御さんの付き添いはなし、お子さん一人で(対象学年での兄弟参加は申込できます)参加するプログラムです。ぜひお子さんと相談してお申し込みください。
ちなみに、あるスタッフの子どもも約10年前に参加できたのですが、その感想は…
「たまろくトレイン、電車も乗ったけどいっぱい歩いた」「知らない人ばっかりで疲れたけど、まぁそういうもんだよ」とのこと。
ご参考になるかわかりませんが(笑)、こうした体験を少しずつして、成長していくんですねきっと。
多摩六都科学館の30年間をまとめた「多摩六都科学館30周年記念誌」を、編集・制作しました。ロクトのホームページで公開しています。ぜひお楽しみください♪
多摩六都科学館 は世界最大級のプラネタリウムと5つの展示室の展示を通して科学の楽しみに触れ深められる、体験型ミュージアム。小平市・東村山市・清瀬市・東久留米市・西東京市の5市により設立され運営されています。
「842PRESS」の巻頭特集は廣田特派員が担当しています。「ジモトを楽しむ、ジモトで育つ」何歳になっても「けっこういいよね」と愛着を持てる西東京市、多摩六都地域であるよう、皆さんに様々な情報をお届けします。
ロクト・サイエンスクエスト!担当: 廣田亜希子
Personality:中村マミ・酒匂匠
制作・技術:中村晋也・竹村康大・竹内規夫