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【ロクト・サイエンスクエスト!】No.23ロクトキッズがロクト30年をご案内!24年4月13日-ウィークエンドボイス

毎週土曜日午前11時から12時45分までお届けしている、ウィークエンドボイスの12時台コーナー。毎月第2週は『ロクト・サイエンスクエスト!』をお届け!
ロクト・サイエンスクエスト!

多摩六都科学館スタッフの特派員・廣田亜希子が、テーマの写真をSNSにアップ! ロクトや地域の魅力を熱く解説します!
ラジオを聞いて、多摩六都科学館や地域に行ってみよう♪

今月のテーマ「特別展示 多摩六都科学館30周年ヒストリー」

多摩六都科学館スタッフ 田中裕基さん

今回は、開館当時から30年を振り返る特別展示「多摩六都科学館30周年ヒストリー」を紹介します!展示や発行物、教室やラボでの制作物が展示され、懐かしい!もう一回やってみたい!というものが並んでいます。
「ロクトのほうが先輩なんです!」という20代スタッフの田中祐基さんは、果たしてこの展示をどんなふうに作っていったのでしょうか?
30年間で変わったモノ変わらないモノ、懐かしの人気キャラクターも展示。15周年で集めたタイムカプセル「15年後へのメッセージ」や、ロクトでの思い出や感想を書く「思い出ノート」もあります。
ぜひラジオを聞いてロクトに行って、見てくださいね!

コーナー音源

「ドラネコ三匹」はプラネタリウムに登場したキャラクターでした!

ロクト・キッズとは

多摩六都科学館に通って遊び・学び、大人になって科学館スタッフやサイエンス関連に携わっている大人のこと。
開館から30年経ちますと、子供だった人はすっかり大人になっているわけです(遠い目…)
これまでも、ロクトのヘビーユーザーだったお客さんがジュニアボランティアになって活動したり、またはアルバイトとなって一緒に働いたロクトキッズもいました。

多様な学びと成長の場

このように、多摩六都科学館はお客様と単年で関わるだけでなく、長い年月にわたり関わり成長を見守っている一面もあります。科学の知識だけでなく、その人自身の成長にもかかわっていることをスタッフは大切に考えています。

多摩六都科学館は、世代を超えて楽しめるだけでなく、何歳になってもどの年代でも帰ってこられる場所。いつまでも、この地にあり続ける科学館として、皆さまに応援していただけたらと思います。


多摩六都科学館の30年間をまとめた「多摩六都科学館30周年記念誌」を、編集・制作しました。ロクトのホームページで公開しています。ぜひお楽しみください♪

多摩六都科学館 は世界最大級のプラネタリウムと5つの展示室の展示を通して科学の楽しみに触れ深められる、体験型ミュージアム。小平市・東村山市・清瀬市・東久留米市・西東京市の5市により設立され運営されています。


「842PRESS」の巻頭特集は廣田特派員が担当しています。「ジモトを楽しむ、ジモトで育つ」何歳になっても「けっこういいよね」と愛着を持てる西東京市、多摩六都地域であるよう、皆さんに様々な情報をお届けします。

ロクト・サイエンスクエスト!担当: 廣田亜希子
Personality:中村マミ酒匂匠
制作・技術:中村晋也・竹村康大・竹内規夫