2022年も4月になりましたね。
ここ東京では、ソメイヨシノの見ごろも過ぎたのかな?
3/31に小金井公園に桜を観に行ったときは、まさに見ごろでしたね(^.^)
4月の第1週。
入学式や入社式を迎えるひとも多いですよね。
世界的には春が卒業&入学のシーズンという国は珍しいんでしょうけど、日本人として生まれ育ったから、今の季節は特別な感慨を抱きます。
さて、(有)澤山Q便。
毎月第1週は、サワヤマひとり語りの1時間。
今年からこの第1週には、サワヤマの大好きなアルバムから曲を選んで、バンバンかけております。
今月取り上げるアルバムは、CHICAGOの16枚目のアルバム『16』。
1982年6月7日に、リリースされたアルバムです。
って、もう40年も前のことなんだ!!
このアルバム、デビュー以来長きにわたって活動してきたCHICAGOが放った、起死回生の1枚です。
当時、CHICAGOのことをよく知らない当時の若い世代にもCHICAGOを知らしめたアルバム。
でも、デビュー当時からCHICAGOが好きだった世代にはこのアルバムは馴染めないという方もいるようで(^^;)
アレンジが当時世界を席巻していたデヴィッド・フォスター。
彼がアレンジすると、「デヴィフォスの音」になっちゃいますもんね。
先にこのアルバムに出合って、そのあとデビュー当時のCHICAGOを知ったサワヤマは、両方とも好きだなぁ。
んまぁ、10代や20代に聴いて好きだったものは、そのひとにとっての宝物なんです。
このアルバムを聴くたびに、尾道で過ごした1年間の想い出がよみがえります(^.^)
詳しい話は番組に譲るとして・・・。
オンエアは4/5(火)の23:00と4/8(金)の22:00から。
お届けする曲は・・・
CHICAGO『16』より
・OPENING / What You’re Missing
・Waiting for You to Decide
・Bad Advice
・Hard to Say I’m Sorry / Get Away
・Follow Me
・Sonny Think Twice
・Rescue Me
・Ending / Love Me Tomorrow
お楽しみに!!