今月の20日が二十四節気の『大寒』ですね。1年で最も寒い時期ですよ。んで、実際に寒い!!
今年は本当に寒く感じます。んま、たまに妙に暖かい日もありますけどね。
子供の頃の冬ってこんな感じだったなぁ、とも思うんですけどね。水たまりが凍ってて、みんな手や足や耳に霜焼け作ってね。
さて、ゴダイゴのギタリスト、浅野孝已さんが昨年の5/12に亡くなって、8ヶ月が過ぎました。
この番組では、昨年の6月から「第3週はゴダイゴのギタリスト、浅野孝已さん!」ということで、5月に亡くなった浅野孝已さんの過去の音源を毎月第3週にお届けしています。
今週はその第3週。
あなたの好きなあの人の、想い、思い出、今、舞台裏、そしてその生き様。いろいろなエピソードをその人のコトバでお届けするコーナー。「談話室サワヤマ」。
今月は先月に引き続き、浅野さんとの楽器談義が楽しかった2018年6月19日オンエアの声をお届けします。題して『浅野さんが愛した楽器たち』そのパート2!!
先月の話を簡単にまとめた後は、ゴダイゴの活動休止前くらいからの浅野さんのギター遍歴をなぞります。
日本のエレキギターブランド、GRECO GOⅢのあとはBoogieもお使いだったんですね。そのあとからGIBSONとのエンドースを経てFenderに。
そのFenderの後から、晩年良くお使いだったPRSのギターがメインになったんですね。
ギターの話の合間には、2018年6月1日にリリースされた『GUITAR COVERS OF GODIEGO Vol.5』の中から曲をお届けしました。
ホントに浅野さんってギターがお好きで、楽器そのものにもとても詳しくて。
気に入ったギターはずっと手元に置いておられた浅野さん。
次の月はアンプの話をしようか!とおっしゃっていただいたのもうれしい思い出です。
最後にこの年の6月のライブの告知のコーナーで締めくくりました。
浅野さんの楽器愛が感じられた1時間でした。
オンエアは1/19(火)の23:00と1/22(金)の22:00から。
お届けする曲は・・・
・opening / リフレインが叫んでる / 松任谷由実
※1/19はゆ~みんの誕生日なんですね。この曲も三菱自動車工業の名車「ミラージュ」のCMソングになっているということで選びました(意味、分かります?)。
・談話室サワヤマ『浅野孝已さんアーカイブス:2018年6月19日』
Return to China
Just For You
Take It Easy
『TAKAMI ASANO GUITAR COVERS OF GODIEGO Vol.5』より