番組をお聞き頂くのはコチラから↓
番組ブログはコチラから↓
文華女子高等学校
5月12日「突撃!!お昼の学校!」
第三回は文華女子高等学校にお邪魔させて頂いた。
文華女子高等学校に着いた第一印象は「綺麗な学校だな!」だった。
そんな事を思いつつ、周りを見渡していると、生徒達が2階の窓から手を振ってくれた。
40歳の私は、女子高生が手を振ってくれた事が嬉しくて、手を振り替えした。
すると、1階の窓からも生徒達が手を振ってくれていた。
嬉しくなった私は手を振り替えし
「この後お昼休みにラジオ生放送するから聞いてくれよ!」
と声をかけたのだが、言ってる途中で生徒達はどっかに行ってしまった。
私は文華女子高等学校で、調子にのってはいけないという事を教えて頂いた。
山賊スタッフは生放送の準備に取りかかっている。
私は尿意を催したのでトイレを探す。
探してる途中で「ここは女子校だ!男子トイレがないんだ!」という事に気づき、職員室で先生に聞き、目の前にある事を知り、恥ずかしくなった。、
放送は前半と後半で分けられている。
前半は新任の女性の先生2人とトークをさせて頂いた。
4月から文華女子で働いてるお二人の先生は、初々しさの中に高貴な雰囲気が漂っていた。
私の様な邪道外道の山賊とは今まで関わって来なかったであろうお二人が、収録を終えた際のホッとした笑顔が印象的だった。
よさこい部の話をもっと聞きたかったし、勝手によさこい部の先輩と後輩のやり取りのミニコントをした私を見る先生2人の頭の上に、ハッキリと「はてなマーク」が浮かび上がっていたのは一生忘れないだろう。
あの時だけ、放送室の中は私1人だけだった。
そして後半は生徒と別の先生とのトーク。
体育大会の種目のネーミングセンスに笑った。
ほとんど「サスケ」からインスパイアされている名前が、女子校とのギャップで、これは話し聞いてるだけでも盛り上がるんだろうなというのが伝わってきた。
是非、ミスターサスケ山田克己ばりのミスサスケが文華女子高等学校から出てきて欲しいものだ。
出演してくれた生徒も明るくハキハキしていた。
何よりも生徒が1人だけなのに、あそこまで喋れるのは本当に大したものである。
夢がないという生徒に「夢がなかったら、誰よりも勉強しなくちゃだね!」
と告げたら
「説教ですか?」
と言ってきたのには笑った。
先生もハキハキしていて、この先生は生徒から人気があるだろうなというのが瞬時にわかった。
先生はお喋りも達者で「先生はなんかまろやかな感じがして」と私が言うと
「カレーの話ですか?」
と、爆笑をかっさらっていった。
私は「カレーの話してないのよ!」とツッコんだが、なぜあの時
「違います、シチューの話です!」
とこんなベタな返しも言えなかったんだろうと後悔をした。
とにもかくにも生徒と先生の距離が近いと、出てくださった生徒も先生も言っていたが、正にその通りの学校だった。
生徒も先生も文華女子高等学校が好きそうだった。
放送終わり、出てくれた生徒を友達が放送室まで迎えに来て
「よく頑張ったね!」
と言っていたのが印象的だった。
文華女子高等学校さん、ご出演ありがとうございました!
またのご出演お待ちしております!
あっ、誰も言ってこなかったのでここで言いますが、サイン書きますよ!!