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６月２１日の「アーティスト・ディレクトリー」では、ゲストに、シンガーソングライター・田中ゆきさんをお迎えしました。
ボーカリストとしてのユニット活動を経て、２０２５年５月からソロとしての活動をスタートさせた、シンガーソングライター・田中ゆきさん。
５月１８日には、初めて全楽曲の作詞・作曲を担当した５曲入りEP「First Voice」をリリースし、どこか懐かしさを感じるキャッチーでメロディアスな仕上がりが印象的な新たなEPを引っ提げ、６月２４日の中目黒OOPS!をはじめ各所でのライブを展開する予定となっています。
＜田中ゆき Yuki Tanaka＞
北海道大空町東藻琴出身、東京にて活動中。
北海道から上京後、いくつかのユニットにてボーカリストとして活動。
これまではあくまで「ボーカリスト」「シンガー」としての活動が主でソングライティングはほとんど行ってこなかったが、自身の持つ音楽性や内面をさらに表現すべく2025年5月より『シンガーソングライター田中ゆき』として活動していくことを決意。
初めて全楽曲作詞作曲を担当した5曲入りEP「First Voice」をリリース。
90年代の日本の音楽に特に影響を受け、EPもどこか懐かしさを感じるキャッチーでメロディアスな仕上がりを意識、且つ「自分らしさ」を追求しラップ入りの楽曲やピアノ弾き語り楽曲も収録。
自分らしさを活かしながらもそれぞれ表情の異なる5曲となった。
また故郷・北海道大空町東藻琴にある観光名所「ひがしもこと芝桜公園」に5月にゲスト出演することが決定してから急遽制作した「ただいま、大空」は、北海道の小さな村で生まれ育ち、夢を追って上京したからこそ気づいた地元の良さや素直な心情だけでなく、これまで東京で出会った人々や曲を聴いてくれた人々にも「いつか自分の故郷の景色を味わいに来てもらえたら」という願いを込め制作され、シンガーソングライターとして初ステージとなった地元での歌唱は聴く人たちの涙を誘った。
ややハスキーでどこか切ない歌声が特徴。
YouTubeでは男性曲のカバー動画などを投稿している。
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