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9月10日放送分の「WEEKLY MUSIC TOP20」のゲストコーナー「アーティスト・ディレクトリー」では、リモートゲストに、アメリカ・ロサンゼルスから、シンガーソングライター、アーティストの飯島真理さんをお迎えしました。
かつてＦＭ西東京で「飯島真理のLA NOW」を担当し、現在、新たな作品の制作に精力的に取り組んでいる飯島真理さん。
いよいよ来週９月１７日に、 毎年恒例の日本でのライブを、目黒 Blues Alley Japanに会場を移して開催する予定の飯島真理さん。ライブ会場に来られない方のために、ライブ配信を行うことが決まったほか、制作に取り組んでいた新作のお披露目も予定されるなど、ますます楽しみが広がりそうです。
【ライブ情報】
Mari Iijima Live in Tokyo 2022 “New Step”
日時：2022年9月17日(土) 14:00/18:30 2回公演 (演奏内容が異なります)
場所：東京・目黒 Blues Alley Japan (https://www.bluesalley.co.jp/)
料金：7,500円 (税込) ご飲食代及びシートチャージは含まれません。
※未就学児童のご入場は出来ません。
※ライブ配信も決定！詳しくはこちら
また、韓国のDJ兼プロデューサー・Night Tempoさんが、リエディットした飯島真理さんの楽曲2曲を収録した作品「飯島真理 – Night Tempo presents ザ・昭和グルーヴ」が８月３１日に配信リリースされるなど、多方面から注目を集めています。
※前回以前の放送もお聴きいただけます。
2022年8月20日放送分 ／ 2022年6月25日放送分 ／ 2022年2月12日放送分
＜飯島真理＞
アメリカはロサンゼルスを拠点として活動するシンガーソングライター、アーティスト。
1983年、坂本龍一プロデュースによるアルバム”ロゼ”にてデビュー。
超時空要塞マクロスのリン ミンメイ役とその歌声で一躍スターダムに。
”愛・おぼえていますか” や ”１グラムの幸福” などのシングル・ヒットと共に、
数々のオリジナル・アルバムもトップ10入り。1989年、アメリカ移住。
1999年に独自のレーベルMARIMUSICをロサンゼルスで立ち上げてからも、
アルバム、EP、シングルとコンスタントにリリース。
大手レーベルを離れ、インターネットを中心にインディー作品達を世界に向けて発信して来た草分け的存在と言える。
近年は北米に限らず、中南米、アジア圏でのライブも積極的に行って来た。
自己レーベル設立から23年の現在においても、精力的に音楽制作を続ける。
2021年9月22日、彼女が一年の半分を費やして制作した10ccのカバー曲である”I’m Not In Love”をリリース。
2021年12月にそのミュージック・ビデオをプレミアしたばかりである。
YouTubeでも日々奮闘中。
2022年9月17日には、 毎年恒例の日本でのライブを、目黒 Blues Alley Japanに会場を移して開催することが決定している。
