2025年1月25日ウィークエンドボイス ゲストコーナー
ゲスト:「劇団HOTSKY」主宰 釘本光 さん
ゲストコーナー音源
パーソナリティ:中村麻美
制作技術:中村晋也・榎本隼也・菱木快・竹内規夫
劇作家 釘本 光
【プロフィール】
福岡県北九州市出身。現在西東京市在住。
高校入学と同時に演劇部に入部し、演劇活動を開始。
1982年 地元北九州にて、俳優として劇団活動に参加。
1985年の解散まで、ほぼすべての作品に出演。
1986年、上京し、就職したことにより演劇から遠ざかっていたものの、結婚&出産を経て、1998年、二児の母となってから、いきなり劇団HOTSKYを結成。2001年より、劇作も担当。
場所から生まれる物語にこだわり、カフェや街角の温室・古い旅館・小学校の体育館など劇場以外の場所での借景芝居を多くプロデュースしてきた。
横内謙介氏に師事。
2013年に「海鬼灯」、2018年に「ときのものさし」が、日本劇作家協会月いちリーディング作品に選出。
AKB48 team8演劇公演に脚本協力。扉座サテライトや他劇団への脚本提供も多数。
活動内容
主に劇作家としてお仕事させていただいていますが、時々、演出家・俳優としても活動しています。
活動のきっかけ
演劇活動そのもののきっかけは、高校入学と同時に演劇部に入ったこと。
今の劇団HOTSKYを旗揚げしたきっけは、当時住んでいた自宅の近くに貼ってあった「発声練習でストレス解消!」という貼り紙。
こだわり・思い
演劇は敷居が高いとか、なんとなく行きづらいとか、「観劇はごく限られた人たちの趣味」のように思われている現状を打破し、多くの方々にとって、芝居を観るという行為が日常的なものになるようにしたい。
劇団HOTSKY
1998年結成。
場所から生まれる物語にこだわり、カフェや街角の温室、古い旅館など、
劇場以外の場所での、女性目線の「借景芝居」や、「暮らしの演劇」をプロデュースしてきた。
HOTSKY公演「ほおずきの家」
東京での公演
期間:2025年3月15日~17日
会場:タクトホームこもれびGRAFAREホール(西東京市保谷こもれびホール)
詳細は劇団HOTSKYからの発信をご確認ください
↓ 劇団「HOTSKY」公式ホームページ ↓
https://hotsky.stage.corich.jp