鹿島アントラーズ戦を振り返り、試合後の渡邊選手、小川選手の会見をお届けしました。
今回は写真がありませんし、課題はあるも素晴らしい試合だった、で十分かと思いますので、記録変わりということで一応アップ的な内容です。
・本当に渡邊選手が素晴らしかった。これまで前3人が十分に絡めておらずややチグハグだった攻撃を繋げ、自ら2得点もする活躍。
・アダイウトン選手のゴリゴリ大躍進。
・移籍報道(決定)からの2試合、小川選手活躍しすぎ。
サイドからの楔パスが1つの武器として輝きだしたタイミングで移籍してしまうのはあまりに惜しい。クロスには定評ある佳史扶選手がこれを習得してくれるといいですね。
この鹿島戦であっても、まだアルベル監督が目指すサッカーには遠いというのはわかります。それだけに、本当に習得度が高くなった時にどうなるかが非常に楽しみです。
まずは次の水曜日の天皇杯、また格下からジャイアントキリングされないように気を付けつつ、内容が停滞しかけ連敗になっていた試合で生まれた改善点を、中断の2週間で練り直してまたアグレッシブなサッカーを見せてください。
酒匂匠