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5/28 FC東京スピリットサタデー放送後記 #fctokyo #842fm

今週の放送は柏戦後、木本選手と永井選手の会見をお届け。清水戦と共に振り返りました。

ビデオアシスタントレフェリーに助けられた、に尽きるスコアレスドロー。
内容が良かったとは言えませんが、チャンスは複数あったと思いますし、どれかを決めていれば…。
そして、それを決められないと一発に沈むよくある展開、をVARで命拾いしました。

途中投入間もなく突破口を作り惜しいシュートを打った永井選手の状況把握はさすが。角度的に厳しそうだったシュートは、ファーに巻いて狙うよりはニアの上を狙う方が良いかなとも思いますが、そこを狙うのは勇気と技術が必要ではあります。

そしてアダイウトン選手のカットインからの巻いて少し落とすシュートはクロスバーに弾かれましたが、ジュビロ戦と同じ形のゴールが瞬時に過りましたので思わず腰が浮きました。

一発でチャンスを作る方法は90分通じて狙いたいシーンであり、でも今目指しているベースは相手背後への大きな展開やロングカウンターではないので、やはり鍵になるのは中盤であり、そことどんな距離とサポートをFWが作るのか。
今は安部選手、松木選手が運動量と強度高く奮起していますが、攻撃でも奪われた後の守備でも有効に使えていなスペースが広いように感じます。
とはいえ2人+青木選手だけでは当然労働過多ですし、どちらもゲームメーカータイプではないので、戦術と人選、まだひと工夫ふた工夫必要そうです。

そして清水戦はアウェイなのでこちらでは簡潔にしますが、唐突の3得点勝利。
直近リーグ2試合に振り分けて勝ち点4が欲しい所ではありますが、久々に清々しい試合で嬉しく思います。

・移籍濃厚の報道が出たとたんの小川選手大活躍
・渡邊選手オフェンスで気の利いたプレー、スペースに顔を出しゲームを作っていた。
・東選手アンカーで好パスは元来の持ち味、守備の強度とスムーズなポジション取りを上位相手でも期待。
・渡邊選手とリーグ初出場の安田選手のトラップから前へターンできる推進力は全選手に欲しい。

こんなところでしょうか。正直、清水は後半になって守備が甘くなったので、こちらが前を向いたサッカーができたと思います。

日曜の鹿島戦ではそうはいかないでしょうし、守備においても、ゴール前の空いたニアサイドやスペースに入り込むのが抜群な鹿島をしっかり捕まえられるか。
中断前に良い内容の試合を期待します。

酒匂匠
撮影:赤木真二