先週とは打って変わっての好天に恵まれて、晴れ男ぶりをいかんなく発揮しているじゅんじゅんです。
コートを着なくてもお外で過ごせるくらいの暖かい陽気の中、今日お伺いしたのが、東伏見にある早稲田大学野球部グラウンド。
こちらで今日は、ワセダ「防災×スポーツ」チャレンジ!というイベントが開催されました。
お役立ち隊の様子は↓から聞くことができるよ!
※防災訓練の中継なので、途中、災害を想像させるような音声が入っています。ご理解いただいた上でお聴きください。
初の試み。西東京消防署と早稲田大学野球部がタッグを組んだ防災イベント



生放送が始まる前の早稲田大学野球部グラウンド。
和やかな雰囲気の中、お昼前までのイベント「ティーボール体験」が行われていました。
5歳〜小学生の子供たちが、みんなバッティングに夢中になっていましたよ。
こういう日常の中で突然起きるのが災害の怖さ。
今回のイベントでは、「野球場が防災の学び場になる1日」というテーマの下、早稲田大学の野球部と消防署がタッグを組んで開催された「親子参加型の防災イベント」なんです。
まずは被災をしてしまった時のレクチャーから。現役消防士の熱血指導
ティーボール体験は子供たちが楽しむイベントですが、その後に始まったリアル防災訓練は大人たちが主役です。
こちらは大きなタイヤを、身近にあるアイテムを使って持ち上げる方法のレクチャー中。
写真からもわかるように、かなり大きなタイヤで
人力ではとてもじゃないけど持ち上げられません。
ここではバールやジャッキを使って実際にタイヤを持ち上げてみる訓練をしていました。

タイヤの持ち上げにチャレンジしてみる大塚局長。
中継で僕もやってみましたが、これがなかなか難しいんです。
こういう実践経験がないと、逆に怪我をしてしまいそう。
すぐ隣では、怪我人を運ぶ訓練が行われていました。
インタビューにお答えいただいた石川さんもおっしゃっていましたが、これこそまさに「共助」の心を持たないと上手くできない部分ですよね。
他にも、骨折をしてしまった時の包帯の巻き方や
頭を怪我してしまった時の対処法なども丁寧に教えてくださいました。
中継中に地震が!?リアルな災害を想定して、実際に行う避難訓練


ちょうどお役立ち隊の中継が始まった時間に緊急地震速報(訓練用)が鳴り響いていましたね。
そうです。ここからが本当の意味で、防災訓練がスタートです。
早稲田大学の学生や消防士の方々には、被災で怪我をして動けない人たちとして参加していました。
このように、逃げ遅れて瓦礫の下敷きになってしまった人をみんなで力を合わせて救出します。
タイヤを持ち上げる時に使ったジャッキを早速使用してみます。

このまま救護スペースに運び込みます。
もちろん今回の訓練に参加している方々は全員が初対面。
こういう時こそ、しっかりコミュニケーションをとって協力し合うことが大事なんです。
現場は本当に災害が起きたかのようにヒリヒリしていて、緊急地震速報が何度も鳴り響く中、みんな真剣な表情で消防署の方々の指示に従っていました。
最後は親子揃って、火災予防うんどう。東京消防庁のキュータくんも来てくれたよ


リアル防災訓練が終わって、「ボールを使ったバケツリレー」や「実際の消火器を使った消火訓練」などが行われた後、やってきたのは東京消防庁のマスコットキャラクター•キュータくんと優マークマン。
最後はみんなで「火災予防うんどう」です。

みんな楽しそう。最後は笑顔でフィニッシュだね。
エンタメ要素が入った楽しい訓練もありつつ、実際の災害を想定した本格的な防災訓練もあって、参加者の方々もみんな大満足だった様子。
僕も中継していて、参加者と一緒にドキドキしてしまいました。
インタビューにご協力いただいた方々、ありがとうございました。
また来年もあるといいな。
