番組をお聞き頂くのはコチラから👇
※ 著作権の管理上、配信では許諾が必要な楽曲はカットしてあります
番組ブログはこちらから👇
MURP
今回の「突撃!!お昼の学校！」は番外編。
福祉を学ぶ学生を中心に結成された地域ボランティア団体「MURP」の代表とマネージャーに来て頂いた。
MURPとはMake Unite Regional Partyの略で、地域を団結させるという意味。
収録前に代表と何ともない世間話をしたのだが、話せば話すほど、貫禄というのか？大物感と言えば良いのか？とにかく「この人本当に大学生か？」と思ってしまいニヤニヤしてしまった。
マネージャーの女性は、そんな代表の常に一歩後ろで支える「昭和の女性」の様に思えた。
収録前から私はワクワクしたよ。
これは下手したらこの2人に飲み込まれるぞ！！！！
私はお笑い芸人だ。
つまり喋りのプロである。
売れてる売れてない関係ない。
誰が何と言おうと喋りのプロなのだ！！
いざ収録が始まり、MURPの活動を聞く。
聞けば聞くほど、この2人、そしてMURPの志と目指す未来が素晴らしすぎて、自分の大学時代の4年間はいったい何だったんだ？と思ってしまった。
大学時代から勉学とは違う課題を見つけ、仲間を集い、そして取り組み、大人達にプレゼンし、そしていざ行動を起こしていく彼らに私は嫉妬していたのかもしれない。
前半が終わり、曲に入った瞬間に代表から「若干のパワハラですよ！」と言われた。
笑ってしまったよ。
彼らに飲み込まれない様に話をしていたら、ただただ年上という一本刀で彼らに圧をかけていたんだな？
2人に申し訳ないと謝ると「引き続き勉強させて下さい！」と言われた。
お前達本当に大学生か？
嘘ついてるだろ？
放送が終わり、山賊スタッフからも「今日は攻めてましたね？」と言われた。
攻めていたのか？
自分では攻めてるイメージがない、どちらかというと防戦一方だった気がする。
私が唯一攻めた所は、MURPは年齢問わず同じ志同士で集まったと言う代表の言葉に「新撰組みたいな事だな！」と言った一言だけである。
その瞬間、我がスポンサー武蔵境自動車教習所の運転免許君が下を向いたのはしっかりと目視している。
でも、こんなにあっという間に終わった放送回はなかなかないんじゃないかな？
それ程、単純に代表とマネージャーと話してる時間が楽しくて仕方がなかった。
MURPでTwitterをしているので、良かったらフォローして下さい。
https://twitter.com/MURP_REGIONAL
彼等の素晴らしい活動を是非！！
ゆったり感中村
