※この番組は、先生ご自身の臨床経験に基づいてのお話を中心にお送りしています。今回もこれまでの35年のご経験からのお話しとなっています。
虫歯ではないのに、歯が痛むのは浸透圧の仕組みと言われている
教科書的には、表面から浸透圧の仕組みで砂糖が入っていってキーンと痛みを生じると言われている
ただ矛盾も多々ある。
例えば、塩水。砂糖よりよほど浸透圧が高いのに、沁みないのはなぜ?
なぜ日本では「虫」???
他の国で「虫歯」の「虫」がつくような言葉は聞いたことが無い。
他の疾患で穴が開いたような状況でも、「虫」とは表現しない
虫の知らせの「虫」と虫歯の「虫」は同じ??
ある患者さんのケースでは、虫歯もないのにものすごい歯痛に襲われ、その数日後、義母が亡くなった途端に痛みが消える。この第六感のように、どこかとつながっているかのうような痛みはどこからなのか?
人によっては、舌や歯は宇宙へのアンテナであるとする人もいる。
何かのメッセージを受け取る機関ということか??
痛みは、「もうやめて!」という体からの信号なのか?
例えば、冷たいものを食べて頭がキーンと痛くなる。
これは、本来はお腹が痛みそうなものを、もうやめて!と脳が知らせているのでは?
同様に、砂糖での痛みも、免疫が落ちているなどの理由で脳がストップをかけてきているのかも。
必ずしもいつもしみるわけではないし、体のコンディションによるのではないか??
もう、砂糖はやめよう、ちゃんとご飯を食べようよというメッセージなのでは?
五十嵐先生は、脳神経を見据えたドクターか?
かみ合わせから脳をコントロールしようというのをイメージしながら治療をしている
あごの位置をみながら、脳がどう反応するか
線維筋痛症の症状が下あごの位置をコントロールすることで改善
とある脳外科のドクターが線維筋痛症になり、どこにも損傷がないのに頭が痛いという事は、
脳が痛いって感じているだけではなかろうかと、、、。
ならばと逆算して辿って行ったら、下あご位置のコントロールで痛みが和らいだというケースがある。
虫歯の原因の大元は
五十嵐先生の自論としては、直接甘いものが虫歯をつくっているのではなく、甘いものを食べ過ぎて、体が糖化して、虫歯になりやすい体質になって虫歯が引き起こされているのでは??
数々の驚きの??…番組はここから聞いてみて
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診療予約は、鈴木ビル歯科医院(世田谷区松原3-29-19)
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