今回は、虫歯がどうやってできるのか?という本質的な問題に迫っていきました。
※この番組は、先生ご自身の臨床経験に基づいてのお話を中心にお送りしています。今回もこれまでの35年のご経験からのお話しとなっています。
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一般的には、虫歯は、口の中のむし歯菌が出す酸によって歯が溶けていくからだと言われています。
五十嵐先生の経験としては、
抜けた乳歯を、糖や菌を加えて適温にしたコーラに半年漬け続けてみても、全く溶けなかったことや、
毎日一生懸命フロスや歯間ブラシも総動員して歯磨きしても、不健康な歯の状態の患者さんがいたり、、、、
思っていたことと違う結果を多々得ているそうです。
また、先生自身は、歯石除去は人生で2回しかしておらず、
フロスも5回くらいしかしていない、、、と言います。
ということは、
酸でとけるというのは、あくまで虫歯の一因であり、それだけではない、
様々な要因がパズルのピースのようにたくさんあって、
それが、揃った時に虫歯となっていくのではないかと、、、、
例えば、、、
・極端な生活習慣の悪化
・姿勢の悪さ
・体のバランスの悪化
・血流の悪化
などなど、、、、、これまで一般的に知られていることは?????
興味深いお話が次々と続きますね。
虫歯の治療、かみ合わせが気になっている方、
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