『あつまれ!子ども食堂!』第33回の放送をお届けいたしました。
この番組では、子ども食堂ナビゲーターで、アナウンサーの猪井操子が、
西東京市内に約28か所ある子ども食堂の「今!」を次々とお伝えしていきます。
今回は西東京市保谷町にある「木・々(もくもく)」子ども食堂にお邪魔し、お話を伺いました

「コミュニティーレストラン木々」立ち上げ時のスタッフだったお2人に、当時の心境や課題をどう乗り越えてきたか・・・などの貴重なお話が伺えました。
第33回の放送はこちら
🍽ナビゲーター 猪井操子さんからのコメント🍽
こんにちは!「あつまれ!子ども食堂」ナビゲーターの猪井操子です。 お邪魔したのは、保谷小学校の近くにある『木・々子ども食堂』です。 25年前にできたというコミュニティーレストランで 名前の通り、店内には木がたくさん使われていて、ホッと安心できるような場所、 「まちの縁側」を目指されているというのがよく分かる、ウッド調のあったかい雰囲気です。 今では輪が広がり、各地での開催が増えた子ども食堂ですが、 こちらが市内で2番目に歴史があるという子ども食堂なんですよ! まず今回お話を伺ったのは、創設メンバーのお二人でした。 試行錯誤されていた初期のことをお聞きし、 「今はバトンタッチして、お若い方たちが頑張ってくれています」と笑顔で語る様子を拝見すると、 そうした当時の努力や経験があって、いろいろな人が携わり、無理をしない形で続けられる形になったんだなと感じました。 今は色とりどりのエプロン、三角巾に身を包んだ方たちが料理や配膳をして下さっています。 木がゆっくり育っていくように、地域に根差してきた子ども食堂なんですね。 お話お聞かせいただき、ありがとうございました!
住所
〒202-0005
東京都西東京市保谷町六丁目25番1号
「コミュニティーレストラン木々」
西東京市子ども食堂ネットワーク『ハピモグ』団体ページ
https://hapimogu.net/
来月もお楽しみに!