第2回の放送のゲストは『40歳でGAFAの部長に転職した僕が20代で学んだ思考法』の著者である寺澤伸洋さんをお迎えしました。何かと話題のGAFAで仕事をする寺澤さんは、何を感じているのか。
理路整然
まなぶ先生「これから社会に出る子どもたちにとって必要なスキルやマインドって、どう思いますか?」
寺澤さん「まずは行動を起こすことを、子どもたちに伝えていきたいです。」
寺澤さん「行動するには1人では難しいことがあるので、周りの人を巻き込む力を身につけてもらいたいです。」
寺澤さん「人を巻き込むには、自分の考えていることをわかりやすく伝えて理解してもらえる伝達力·論理力が必要になります。」
理路整然!
まなぶ先生の質問に、誰でもわかるように話を整理して伝えることができる寺澤さん。
さすがです。
このあたりが寺澤さんが、これまでのキャリアで身につけてきたスキルなんだと感じました。
何事にも興味を持てることも1つのチカラ
まなぶ先生「やりたい事が見つからないから、行動を起こしたくても起こせない子もいるかなと思うんですが…」
寺澤さん「何事にも興味を持てることも1つのチカラだと思います。」
寺澤さん「何か気になることをインターネットであったり本で調べてみる。これだけでも行動だと思います。」
行動を起こすと言っても、大きなことでなくても良い。
ちょっとしたアクションでも大切にしてあげること。 それが、寺澤さんが考える力を身につけることに繋がります。
寺澤さんが考える新しい学校、受験生への接し方
第2回放送の後半では、寺澤さんが考える新しい学校のカタチや、「受験生への接し方ってどうしたらいいの?」という悩みに、まなぶ先生をはじめパーソナリティーみんなと考えてみました!
この世の中はたった1つの正解がないような話ばかりですが、だからこそみんなでラフに色んな ことを話したい。
そんなことを実現しているラジオがふらっとスクールです。
第2回放送はこちらからお聞き頂けます
第3回以降も素敵なゲストをお招きして、リスナーの皆様にも一緒に色んなことを感じていただける番組を創り上げていきます。
第3回放送予告~3月27日(土)
第3回の放送日は3月27日(土)10:00~10:30です!
ゲストは、ひばりヶ丘にある子どもたちの試行錯誤を応援する「アフタースクールcommon」の施設長、山下純平さんをお招きします。
「体感」することの大切さついてお話をお伺いします。私たち大人は、子どもたちに何を伝えればいいのかっ!
次回もお楽しみに♪