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あんどうりすの防災四季だより 26年1月18日(再放送1/25)ゲスト:人気振付師ラッキィ池田さん(ケロロワット体操について)

りす:本日は、スタジオに、あの振り付け師のラッキィ池田さんをお呼びしています。
池田さんよろしくお願いします。

池田さん:どうも。こんにちは。振り付け師のラッキィ池田です。電車でやってまいりました。

あんどうりすの防災四季だより

近年、大地震や豪雨水害の発生が相次ぐなか、市民にとっても「防災・減災」は非常に身近な話題となっています。以前と比べ、防災の知識に触れることが増えていますが、わたしたちは覚えた知識をマニュアル化してはいないでしょうか?
この番組では、四季に合わせた「防災・減災」のトピックをあらゆる視点で紹介します。
パーソナリティーを務めるのはアウトドア防災ガイドのあんどうりすさん。
アウトドアで出会ったスキルを楽しくわかりやすく話してくださいます。

アウトドアって大変そう…防災って難しそう…そんなことないんです。
気がついたら防災の知識が身についていた!そんな時間になるはずです。

放送の文字起こしを、記事と同じページに掲載しています。
音声をお聞きいただきながら、文字で情報やデータをご確認ください。

文字情報と合わせてラジオライブラリーもお聞きください。

放送音源

文字情報

ようかい体操やこども番組でもおなじみ

池田さん:どうも。こんにちは。振り付け師のラッキィ池田です。電車でやってまいりました。

りす:ところでリスナーの皆さん♪今、このバックでお聞きいただいている曲、何かわかりますか。
これは『ケロロワット体操』です。ぜひこれを聞きながらお話をお楽しみください。
ラッキィ池田さんといえば、私は妖怪ウォッチの…
池田さん:『ようかい体操』!
りす:そう、ようかい体操。
池田さん:ヨーでる ヨーでる ヨーでる ヨーでる♪
りす:めちゃくちゃよく覚えているんですが、それ以外にも、お子さん向けの番組も担当されているということで。

池田さん:お子さんがいる方は皆さん知っていると思うんですけれども、Eテレの
いないいないばぁっ!』という番組で、ワンワンが…
りす:はい。知らない人はいないというぐらい有名な。
池田さん:もう30年近くやっているのかな。体操とか踊りを全部担当しています。
りす:はい。そんな振り付け師のラッキィ池田さんが、なぜ防災の番組に来てくださったのかというと、『ケロロワット体操』という体操を作られたということで、これは何ですか。

ケロロワット体操とは?

池田さん:まず依頼されたんですね。
ちょっと長いので読みますけど、『生涯健康社会推進機構』。
何回読んでも覚えられないんですが、そういう一般社団法人の方々から、「ぜひ被災地の避難所向けの体操を作ってほしい」と依頼がありまして。
何でも避難所に入ると、どうしても散歩に行けなかったりとか、日頃、座っていたりとか、寝転んだりとか、ということが多いので健康を害する。特に、下半身がガーンと弱ってくるらしいんですよ。

りす:そうですね。
池田さん:みんなで体操する時間を持てたりするといいので、体操を作ってほしいというふうに依頼を受けまして、わかりましたと。
ゼロから作りました。順天堂大学の町田教授というスポーツ健康科学の教授がいまして、その教授が「スクワットが有効なので」と。
りす:避難所で下半身が弱っている時にはスクワットがいい。
池田さん:はい。なので、町田教師が監修に入ってくれたんですけど、「ぜひ池田さん、スクワットを中心にした体操にしてくれ」と。ただスクワットって、大変じゃないですか。

りす:体操とかダンスよりひたすらやっているみたいな。

池田さん:「あんどうさん、スクワットやるよ」って、「スクワットですか?」みたいになりませんか。なんかこう、やんなきゃいけないみたいな…
りす:はい、なります。
池田さん:さきほど言った『ようかい体操第一』も、ヨーでる ヨーでる ヨーでる♪って、若干スクワットっぽくなっているんですよ。
だから、楽しくスクワットができればいいなぁと考えていまして。

いわき市といえば草野心平さん

池田さん:このプロジェクトは、福島のいわき市がサポートに入ってくれています。
いわき市は災害もありましたし、原発の被害もありました。
いわき市が「避難所はこういう感じだよ」ということをサポートしてくれたんです。
そこでピンときたんですけど、いわき市といいますと詩人の草野心平さんの『蛙のうたという詩が有名なんですよ。
りす:そこで“カエル”!
池田さん:いわき市と言ったら草野心平さん。
じゃあカエルをキャラクターにしたらいいんじゃないかと。
りす:そういう意味だったんですね。
池田さん:人が踊るよりも、なにかキャラクターがいた方が老若男女、特にお子さんが「カエルくん、楽しそう!」みたいなことで、毎日やるにしても楽しい体操になるんじゃないかなと思いまして。
りす:なるほど。
池田さん:草野心平さんなので、「ギャロロワー」とか、「ギャロロロロロー」という。
りす:詩的な感じで音を再現したんですね。
池田さん:割と普段、僕はエンタメ系をやっているんで、「ラッキィ池田が体操作ったよ」というと、なんとなくおちゃらけっぽくなるんじゃないかなと思って。
そこで、草野心平さんの『蛙のうた』をモチーフにしました。
だったらスクワットじゃなくて、『ケロロワット』にしようと。

りす:そういう意味で『ケロロワット』なんですね。そこで“ワット”が入るんだ。
池田さん:そこから来まして、みんなで考えていた時に、「ラッキィさん、そういえば“カエル”だったら、蘇る(よみ“がえる”)とか振り返る(ふり“かえる”)とか。
そういう言葉もいっぱい入るね。」みたいに言われまして。
りす:「家に“帰る”」とかね。
池田さん:そうです。最終的には、あんどうさんがおっしゃった通り、「みんなで家に帰りたいね、元の町に帰りたいね。」みたいな。カエルくんたちも「元の田んぼに帰りたいね。」というようなことが裏の意味で作れるんじゃないかなと思いまして。
りす:そうなんですね。とても楽しい体操だと思ったので、そんな裏に奥深く…
池田さん:奥深さがあると、楽しさの方にもふれるかなと。
日々やってもらいたい体操なので、なるべく負担がかからないように、気が付いたら体を動かしちゃったみたいな。
りす:そうですね。体操している時は別にスクワットと思わずやりました。
自分が“カエル”だと思って!
池田さん:自分が“カエル”だと思ってやると、楽しく体操ができちゃうんじゃないかなと思います。
りす:なるほど。そういうことができるから、主催者の方とか依頼された方は、「ぜひラッキィ池田さんに!」ということでご依頼があったんでしょうかね。
池田さん:そうですね。あとは、最初、映像の方に出てくれという依頼もあったんですけど、なんとなく僕自身が避難所に出るのってどうなのかなと、ちょっと抵抗がありまして。
子どもにとっては「何このおっさん」となるよりもキャラクターのカエルくんが出た方がいいのかなと。
りす:いやいや、『いないいないばあっ!』の方と思うかもしれませんが。
池田さん:ただ、今日持ってきているんですけど、このカエルくんの着ぐるみを作る予算がないんですよ。
りす:あ、ない?どうしたんですか?
池田さん:ないので、これは言い出しっぺの僕が作るしかないと。
新宿の『オカダヤ』というところ、生地とか布とか色んな種類のものが売っているんですが、そこに通って、着ぐるみ用の生地も買ってきたりとかして。
りす:生地から作った!?
池田さん:はい。中身は発泡スチロールで作って。
りす:発泡スチロールはご自分でヤスリとかで?
池田さん:はい。一生懸命やりながら。
りす:スタジオ前で収録を見てくださっている人がいます。
池田さん:カエルくんだよー!
りす:あとで一緒に体操しましょう。拍手が起こっています。
池田さん:ありがとうございます。

池田さん:結構大変だったんですけど、頑張って作りましたら愛着が湧きまして、「これは僕の持ち物にさせてください」と。
これを持って色々なところに広報活動に行きたいので、ということで、このラジオを探して。
りす:ありがとうございます。
エフエム西東京を探してくださって、今日スタジオ前で踊ってくださるそうです。
池田さん:あんどうりすさんに連絡しまして、快諾していただきありがとうございます。
りす:こちらこそありがとうございます。

ラジオは災害時に有効です~普段から聴く習慣を☆

池田さん:もちろん、あんどうさんもラジオを長くやっていると思うんですけど、やはり普段からこの防災というのは日頃の備えがすごく大事で、特にラジオが災害時にはすごく有効なので。
りす:そうですね、災害時に有効なんです。
池田さん:はい。災害時になると、ラジオもいろんな民放がありますけれど、NHKさんも含めてネットワークを組んで、「今こうなっている」みたいな、情報を共有しながら。
りす:そうですね。特にコミュニティラジオは身近な情報を皆さんにお伝えできるので、「ここで給水できるよ」とか、そういう情報を伝えることができます。
池田さん:ただ、ラジオが有効だということは皆さんわかっていても、普段から聞いてないと、「ラジオはどこにあったっけ?」とか、「あれ、電池あったっけ?」と。
りす:そうですね。
池田さん:きっと普段からラジオを聞く習慣をつけておくと、災害とか、何かがあったときには有効な手段になりますので、ぜひ普段からラジオを。
りす:ありがとうございます。
池田さん:特にこういう地域のコミュニティラジオというのは、地域のつながりを大事にしているので、「あそこにあれがあったな」とか「あそこに行けばよかったな」というような、大事な情報を流していると思うので。

ケロロワット体操は自由に使えます♪

りす:その『ケロロワット体操』はYouTubeでも見られるんですよね。
池田さん:そうですね。でも、著作権は通していないので、どなたが使っても良いようになっています。どんなイベントで使おうと構いませんので、どんどん使って、普段から体操していただくと。逆に言うと、広まっていただければ、避難所の方も「なんかこれ流行っているみたいだよ、やってみよう!」みたいなね。

※ケロロワット体操
https://youtu.be/oLElGU-EBy4?si=sFoMz4b44KTGXICN

りす:そうですね。災害時にも使える。そして運動会とかで皆さんで踊っていただいてもいいですし、今日ラジオを聞いてくださっている方が、ご自身の学校とか職場の朝の体操みたいな感じにしていただくと。
スクワットですから、皆さん下半身が鍛えられて、素早く動けるとか、仕事もはかどるとか、あるかもしれないですし、そうすると災害時も健康で、そして踊りを覚えているから皆さんにも伝えられるということがありますね。

池田さん:いいコミュニケーションですね。

りす:はい。ありがとうございます。
この後、まちテナスタジオの前で、『ケロロワット体操』をラッキィ池田さんと踊ることになるんですが、皆さん集まってくださっていますよ。ありがとうございます。
池田さん:ぜひぜひ。あんどうさんも『ケロロワット体操』を覚えて、ぜひ色々なところで活動されるときに皆さんにこれを伝授して。
りす:はい。私、『ケロロワット体操伝導りす』みたいになります。
池田さん:伝導りす、いいですね。
りす:上に“りす”をかぶらないといけないかもしれないですね。ちょっと“りす”バージョンみたいな。
池田さん:カエルくんのかぶり物のりすバージョンとか作ればいいんじゃないですか。
りす:ぜひ!
池田さん:オカダヤに通って。
りす:オカダヤに通ってね。頑張ります。
ということで、本日は振り付け師のラッキィ池田さんにお越しいただきました。
ぜひ皆さん、『ケロロワット体操』を広めましょう。
ありがとうございました。
池田さん:よろしくお願いします。
りす:この後、スタジオ前で踊ります!


あんどうりすの防災・減災 りす便り
https://andorisu.jimdofree.com/

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