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あんどうりすの防災四季だより 24年6月2日(再放送6/9)ゲスト:公益財団法人 日本ライフセービング協会 副理事長 教育本部長 松本貴行さん

りす)
本日は、公益財団法人 日本ライフセービング協会 副理事長・教育本部長の松本貴行様にお話をお伺いします。
松本先生は成城学園の体育科の教諭でもいらっしゃいます。
先生、よろしくお願いします。

松本先生)
よろしくお願いします。
公益財団法人 日本ライフセービング協会
https://jla-lifesaving.or.jp/

松本先生にはリモートでお話を伺いました。

あんどうりすの防災四季だより

近年、大地震や豪雨水害の発生が相次ぐなか、市民にとっても「防災・減災」は非常に身近な話題となっています。以前と比べ、防災の知識に触れることが増えていますが、わたしたちは覚えた知識をマニュアル化してはいないでしょうか?
この番組では、四季に合わせた「防災・減災」のトピックをあらゆる視点で紹介します。
パーソナリティーを務めるのはアウトドア防災ガイドのあんどうりすさん。
アウトドアで出会ったスキルを楽しくわかりやすく話してくださいます。

アウトドアって大変そう…防災って難しそう…そんなことないんです。
気がついたら防災の知識が身についていた!そんな時間になるはずです。

放送の文字起こしを、記事と同じページに掲載しています。
音声をお聞きいただきながら、文字で情報やデータをご確認ください。

文字情報と合わせてラジオライブラリーもお聞きください。

放送音源

   

文字情報

ライフジャケットを着用して行う授業について

りす)
この時期水辺の事故が多く報告されます。
香川県の教育委員会とライフセービング協会が一緒に、学校のプールでライフジャケットを着用して行うプールの授業が大変好評だと最近お聞きしたのですが、どのような形の授業なのでしょうか?

松本先生)
はい、香川県の事例で素晴らしいのが、まず教育委員会が音頭を取り、ライフジャケットを行政からも寄付していただいたものなどもしっかり保管をし、使いたい学校に対して貸し出しをする。
そのような仕組みが出来ています。
それを誰が教えようか…というところで、ライフセービング協会が協力して学校で授業をさせていただきました。

りす)
はい、ライフジャケットの授業を受けて「川に行く時は絶対ライフジャケットをつけなきゃいけないと思った」などの感想も出たそうで、とても良い取り組みだなと思いました。
実は東京のライフセービング協会の方でも、野外でそういったイベントをしたことがあるとお聞きしたのですが、それについても教えていただけますか?
松本先生)
はい、スポーツ庁の委託事業で「ライフジャケットを活用した授業の研究」を行っていまして、この香川県と東京で行ったライフセービング協会の事業も、どちらもスポーツ庁の事業として実施しました。


東京の方では、オリンピックのレガシーでもあるカヌー・スラロームセンターで、いわゆる流水体験を子どもたちにして頂いた中で、ライフジャケットの活用を体験してもらいました。


りす)
子どもたちはライフジャケットつけてラッコのように上向きになって、プカプカっと浮きながら流れていて、ちょっと楽しそうに見えたのですが、実際にどんな様子でしたか?

松本先生)
本当は海や川での体験に勝るものはないのですが、やはり学校単位でそれを体験するとなると相当な準備や安全対策など、非常にハードルが上がってしまいます。
そこはリアリティを持って体験する施設という点で、今回のカヌー・スラロームセンターはまさに打って付けでした。
子どもたちも流される体験はもちろんのこと、逆にその流れに逆らう体験もして頂きました。
そうすることでやはり「水の流れには敵わないな」という実感から、安全体制というかライフジャケットを活用して浮き、どう流されたら安全に流されることができるかという、ちょっと変わった授業が出来ました。


りす)
なかなか学校のプールは流れるプールではないですし、学校のプールも最近は減ってきているので、そのような体験から学べることはとても貴重な機会ですよね。


松本先生)
今年は出来れば子どもの枠組みだけではなく親子体験ができればと考えていまして、江戸川区の方にお声がけをし、世界溺水防止デーに絡めて親子での体験イベントの打ち合わせをこれから進めてまいります。

りす)
そういう授業が広がっていけばいいですよね。そしてもしライフセービング協会にお願いして、学校単位でライフジャケットの体験学習会などを開きたいということは可能なのでしょうか?

松本先生)
実は今まさにそのオーダーを毎日のように全国からいただいています。
やはり学校の考えとしては、夏休み前にライフジャケットを活用した体験授業を実施したいという思いがあるわけでして、そうするともう7月の上旬から中旬にかけてピークになってきます。
ライフセービングクラブは全国にありますので、そことのマッチングなど、我々で対応を行っています。

りす)
もし予約が埋まってしまい、申し込みが出来なかったというときに、親子さんや先生に是非見ていただきたいという、ライフセービング協会おすすめのサイトなどを教えていただけますか?
松本先生)
ありがとうございます。
e-LifeSavingという、スポーツ庁や文部科学省推奨の無料で体験できる教材があります。
ぜひ親子で海や川に出かける前に、子どもと一緒に視聴をすることで安全意識を高めて、「こういったことに気をつけようね」という親子の約束にも繋がると思うので、ぜひ視聴して頂きたいと思います。

りす)
実際に体験出来ることに越したことはないのですが、そうじゃなくてもe-LifeSavingというネットの教材で学び、対策を取っていただければと思います。
ちなみにこれはどのように検索すればよろしいでしょうか?
松本先生:アルファベットで『e-LifeSaving』もしくは、カタカナでも「イーライフセービング」と検索いただければトップにヒットします。
りす:ありがとうございます

e-LifeSaving

※ e-LifeSaving
https://elearning.jla-lifesaving.or.jp/


りす)
最後に松本先生、水辺の事故対策について一言お話しいただけますか?

松本先生)
事故対策という意味でいえば、もう水辺に本当に行かないことが最大の安全ということに囚われてしまう。
そういうことだけは避けて頂きたいと思っています。
やはり安全というものをしっかりと身につければ、水辺での豊かな体験がもっともっとたくさん出来るんだというふうに考えてもらえると、みんながより身近なところで安全について考えられるきっかけになるのではないかなと思います。

りす)
はい、ありがとうございます。
本日は公益財団法人日本ライフセービング協会 副理事長・教育本部長の松本貴行様にお話をお伺いしました。
松本先生、ありがとうございました。

松本先生)
こちらこそありがとうございました。

公益財団法人 日本ライフセービング協会
https://jla-lifesaving.or.jp/


あんどうりすの防災・減災 りす便り
https://andorisu.jimdofree.com/

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