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あんどうりすの防災四季だより 21年2月28日「対談:株式会社デコス 田所憲一さん」

あんどうりすの防災四季だより

近年、大地震や豪雨水害の発生が相次ぐなか、市民にとっても「防災・減災」は非常に身近な話題となっています。以前と比べ、防災の知識に触れることが増えていますが、わたしたちは覚えた知識をマニュアル化してはいないでしょうか?
この番組では、四季に合わせた「防災・減災」のトピックをあらゆる視点で紹介します。
パーソナリティーを務めるのはアウトドア防災ガイドのあんどうりすさん。
アウトドアで出会ったスキルを楽しくわかりやすく話してくださいます。

アウトドアって大変そう…防災って難しそう…そんなことないんです。
気がついたら防災の知識が身についていた!そんな時間になるはずです。


りす)今週は、株式会社デコス東京オフィス所長兼企画部長の田所憲一さんをお迎えしています。田所さんよろしくお願いいたします。

田所さん)よろしくお願いいたします。   
《株式会社デコス》
https://www.decos.co.jp/


詳しくはラジオライブラリーをお聞きください。

放送の文字起こしを、記事と同じページに掲載しています。
音声をお聞きいただきながら、文字で情報やデータをご確認ください。

 

放送音源

   

 

文字情報

断熱材のメリット

りす)
デコスさんは以前も出演頂いたことがあるのですが
断熱材の会社っていうことで
住宅の断熱材は、どういうメリットがあるものなのでしょうか?

田所さん)
まあ「家の肌着」みたいなもので、ある一定の、寒さ熱さを防ぐもの。
私たちが使っている断熱材は新聞紙をリサイクルした断熱材でセルロースファイバーと呼ばれている素材です

りす)
新聞紙を断熱材に使っていると燃えたりしないんですか?

田所さん)
ホウ酸ホウ砂というものが入っていて、燃えない難燃加工がされています。
紙だけれど燃えない。

りす)
以前、実験棟で見せてもらったのですが、バーナーで火をあてても燃えない。
他の断熱材は燃えるといやな匂いがしたのに。
全然そんなことがなくてびっくりしました。すごいですよね。

田所さん)
紙は木から出来ていますから、紙を燃やすのと同じような匂いしかしないので。化学繊維ではないということです。

https://www.decos.co.jp/

仮設住宅を快適に!

りす)
熊本地震の時にデコスさんの断熱材が仮設住宅に使われて、それから2020年の7月の熊本の豪雨の際にも仮設住宅に、やっぱりデコスさんがいいと使われたと聞いていますがどうしてでしょう?

田所さん)
熊本はですね、地震の時に採用されたのですが、大多数がプレハブでした。
建設現場の事務所のようなものがバコバコ建ったんですけども、
工務店が熊本の木を使って地元にお金を回すという意味もあって、工務店が当時563戸、木造の仮設住宅を建てました。
そこにデコスを採用頂きました。

熊本地震の仮設住宅での断熱材使用
株式会社デコス サイト内写真より

詳細記事はこちら https://www.decos.co.jp/news/kumamoto_mokuzououkyu_kasetujyutaku_decos.html?fbclid=IwAR1IalanYwMb4RSz3nKh80yO0-QV0JphkoV-zbrii7DQGe_KRaTDtqLkB98

田所さん)
そうすると、住まわれた方が冬も夏も快適で体の調子がいいですとか、隣の音が聞こえなくていいですとか、そういう声が多く広がって熊本県内各地で木造の仮設住宅が作られたという経緯がありました。

今回7月に豪雨災害があったんですけれども、その評判もあって、あとは、山間地でプレハブを建てる車が入れないという狭い土地しかなかったので、今回は工務店さんメインで行こうと、いう話がありまして、またデコスが採用頂いたという経緯がありました。

りす) 
住んだ人がすごく快適だったとおっしゃって、災害が起きたら、災害関連死が起きるのが心配だったりするんですが、断熱材が入っていることによって、夏は涼しく、冬は暖かく、部屋の温度差もすくなく…

例えば熱いお風呂に入って亡くなってしまうという心配もないみたいで大好評だったとお聞きしたんですけれどもそうなんでしょうか。

田所さん)
古い家から仮設住宅で最新の住宅になるんですけれども、そういったところに入られて温熱環境が劇的によくなってまして、そういった環境で過ごされると、健康的になるっていう話もありますので、狭いんですけれども温熱環境は快適っていう声が大多数ですね。

りす)
あとデコスさんの断熱材を使うと、他のところの断熱材と違って
防音効果が高いから、隣の家の音とか聞こえるとストレスとかたまるから、それがなかったというのをお聞きしているんですけれども

田所さん)
そうですね、断熱材によっては音を反射してしまうものもあります。
デコスの場合は、吸音といいまして、音を吸う性能がすぐれていまして、
音が反響しないんですね、隣の家まで音が伝わりにくい。
あとは、仮設住宅自体が性能のいい窓を使っていまして、そういうのと相まってすごく静かな環境になったりしていました。

りす)
そういう家に住んじゃうと、新しく家を建てたりするときは仮設以下にはなってはいけないということで、断熱材ってリクエスト多くなりますよね、

田所さん)
実は熊本地震前に比べるとデコスの採用率は4倍になりました。
仮設はいつか出なければいけないんですけれども
出るときは家を建てるケースが多いのですが、その時は仮設で体感した環境を自分の家でも再現したいと、仮設以下の家には住みたくないんで作用されるケースがすごく増えました。

りす)
なるほど。
音も聞こえないっていうであれば、コロナの状況で、リモートワークが増えているお宅とか、家の中で長時間過ごす人にもとても魅力的ですよね。

…ということで、本日は株式会社デコス東京オフィス所長兼企画部長の田所憲一さんをお招きしてお話をお聞きしました。

新しく家を建てたり、在宅でのお仕事を考えたりする方は、是非、断熱材、デコスのことも考えて頂ければと思っています。
田所さんありがとうございました。

田所さん)
ありがとうございました。

今回はリモートでご出演頂きました。
1枚目の写真は過去ご出演時の写真も入れております

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この番組を聞いて、アウトドア好きになった人
結構いると聞いてます。
皆さんも、こんなの見つけたよとか
このアウトドアグッズ防災に使えそうとか
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