『あつまれ!子ども食堂!』第38回の放送をお届けいたしました。
この番組では、子ども食堂ナビゲーターで、市民活動家の小松まゆみが、
西東京市内の子ども食堂の「今!」を次々とお伝えしていきます。
今回は西東京市東町にある「おにぎり食堂ゆーとぴあ」にお邪魔し、お話を伺いました!

「自分の幼少期の体験や、その時の想い・・・様々な記憶と気持ちが交錯して、今がある」と語るたけしさん。
今後もこのような活動をどんどん広げていきたい!今後の課題なども先輩子ども食堂に伺って積極的に解決していきたい!!と意気込んでいました。
第38回の放送はこちら

普段はおむすびとお味噌汁!夏休みと冬休みはスペシャルバージョンでカレーです!
大きな鍋で作るとおいしいんだよな~。
🍚ナビゲーター 小松まゆみさんからのコメント🍚
前回に引き続き、おにぎり食堂「ゆ~とぴあ」で市民活動家の小松まゆみがお話を聞かせていただきます。
たけしさん自身が明るいキャラクターというのがラジオを通して伝わっていることと思います。
さて、昼間は高齢者の福祉関係のお仕事をしているたけしさんですが、目指すところは幅広い福祉、楽しい地域を作って行きたいとのこと。普段仕事では接点がない子どもの分野にアプローチをはじめたとのことでした。「行動力はだれにも負けない」とご自身もおっしゃる通り、地域のこども関連の居場所やイベントには積極的に顔を出し、たけしさん曰く「学ばせていただいている」とのこと。
チケット制のおにぎり食堂「ゆ~とぴあ」ですが、運営については先々のことも考え、無理のない範囲で、行政の補助金をもらいながら、他の事業収入などのバランスを考えて続けて行きたいと考えているとのこと。
また、おにぎり食堂「ゆ~とぴあ」の会場は、夜はバーとして営業しておりますが、将来は地域の交流の場として昼間に利用できたらいいなと考えているとのことでした。すでにたくさんのボランティアさんや地域の方々がこども食堂を支えてくださり、地域の大人の方たちの居場所に間違いなくなっているなと、小松は感じました。
さて、今回は、たけしさんの今につながる、幼少の頃のお話なども聞かせていただきました。
最後には子どもたちの「おいしかった!」の元気な声もありますので、ぜひ、楽しみながらお聞きください。
住所
東京都西東京市東町三丁目11番2号
グランドハイムB101(music live bar YU-TO内)
西東京市子ども食堂ネットワーク『ハピモグ』団体ページ
https://hapimogu.net
来月もお楽しみに!

