毎月第1月曜日14:00~14:15「ラジヲとどこ行く?」内のコーナー
今月のエフエム西東京生放送
進行役は「東京聖新会 フローラ田無 生活相談員副主任 松元さんn」と「東京聖新会 フローラ田無 居宅介護支援事業所 介護支援専門員 藤田さん」です。

今回は
食中毒にまつわるエピソードを伺いました。
・食中毒を防ぐ6つのポイント
①買い物
賞味期限を確認する。
肉や魚などの生鮮食品や冷凍食品は最後に買い、他の食品と分けてビニール袋に入れる。
寄り道をしないで、すぐに帰る。
②家庭での保存
帰ったらすぐに冷蔵庫や冷凍庫に保管する。
肉や魚はビニール袋や容器に入れ、他の食品に肉汁などがかからないようにする。
肉、魚、卵などを取り扱うときは、取り扱う前と後に必ず手指を洗う。
冷蔵庫は10℃以下、冷凍庫は-15℃以下に保ち詰めすぎない。
③下準備
手洗い。
食材を流水できれいに洗う(カット野菜もよく洗う。)。
生肉や魚、卵を触ったら手を洗う。
包丁やまな板は肉用、魚用、野菜用と別々にそろえて使い分ける。
冷凍食品の自然解凍は避け、冷凍や解凍を繰り返さない。
使用後のふきんやタオルは熱湯で煮沸し乾燥させる。
使用後の調理器具は洗った後、熱湯をかけて殺菌する(特に生肉や魚を切ったまな板や包丁)。台所用漂白剤の使用も効果的。
④調理
手洗い。
肉や魚は十分に加熱。中心部を75℃で1分間以上の加熱が目安。
⑤食事
手洗い。
清潔な食器を使う。
室温に放置しない。
⑥残った食材
残った食品を扱う前にも手を洗う。
清潔な容器に保存する。
十分に加熱する。
時間が経ったもの、怪しいものは思い切って捨てる。
これらのポイントを押さえて食中毒を予防していきましょう!
2025年8月4日の放送音源
💠東京聖新会からのお知らせ💠
http://tokyo-seishinkai.or.jp/
朝活 月曜~金曜平日の7:50~8:30
あおぞら食堂 毎月第4土曜 8月23日(土) 11時~
来月も第1月曜日13時からの生放送「ラジヲとどこいく?」内の14時からの15分コーナー「みんなおいでよ!東京聖新会!」もお楽しみに!