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【ヘルメット隊長の西東京防災サバイバル】災害情報をわかりやすく伝える『やさしい日本語 』を学ぼう! 23年7月1日 – ウィークエンドボイス

ヘルメット隊長の西東京防災サバイバル!

毎週土曜日午前11時から12時45分までお届けしている、ウィークエンドボイスの12時台コーナー。
毎月第1週は『ヘルメット隊長の西東京防災サバイバル』をお届け!

防災士でもある 当番組の防災キャスター青木紘子が、非常時に西東京市で生き抜くヒントを、
リスナーのみなさんと一緒に見つけていく防災目線の体当たり企画
非常時に役立つ情報を、近所に住む普通の主婦目線で楽しくおしゃべりしていきます♪

今月のテーマ 
災害情報をわかりやすく伝える
『やさしい日本語』を学ぼう!

7月の西東京防災サバイバルは、やさしい日本語のご紹介です。
ニュースなどで『やさしい日本語』という言葉を
見かけたことはありますか?

やさしい日本語とは、外国人のためにわかりやすくした簡単な日本語のことで、
阪神淡路大震災がきっかけで始まった取り組みなんだそうです。
『災害情報をわかりやすく伝える』という視点から、やさしい日本語について学んでみようと考えました。

コーナー音源

参考サイト
NHK NEWS WEB EAZY
https://www3.nhk.or.jp/news/easy/

東京都多文化共生ポータルサイト(TPIS) やさしい日本語紹介
https://tabunka.tokyo-tsunagari.or.jp/yasanichi/about.html

参考パンフレット
やさしい日本語「ガイドブック」:小金井国際支援協会(KSSA)

西東京市の情報を『やさしい日本語』で知るには

西東京市(にしとうきょうし)くらしの情報(じょうほう) 西東京市Web (nishitokyo.lg.jp)
西東京市生活文化スポーツ部文化振興課

相談窓口
NPO法人 西東京市多文化共生センター
https://www.nimic.jp/
電話042-461-0381

ヘルメット隊長の放送後記

やさしい日本語はつたわる日本語
少しの気づきで伝わり方が変わるので、まずは知ってみよう。


話す側がやさしい伝え方を知っていると、
外国人だけでなくおとしよりや小さな子どもにも
命を守る方法や役立つ情報、安心できる言葉を伝えることができます。

ほんの少しの気づき、言い回しの違いで、伝わり方が違うことに気づきました。

私も放送にかかわる防災士として学んでいこうと思いましたし、
どんな場面でも役立つ技だと思います。
興味のある方は『やさしい日本語』を学んでみてはいかがでしょうか。

西東京防災サバイバルではご相談やご感想、こんなことを特集してほしい!というご希望をメールでお待ちしています。 

メールのあて先は egao842@842fm.com
アプリFM++からもメールを送ることができます。

ヘルメット隊長のTwitterアカウント @bousai_helmet でも防災について発信しています。 #防サバ をつけてあなたのご意見を聞かせてください。

ぜひ来月もお楽しみに! ヘルメット隊長・青木紘子でした!

防災キャスタ―: 青木紘子
Personality:中村麻美酒匂匠