東京大学大学院農学生命科学研究科附属 生態調和農学機構(東大農場)のハスが見頃を迎え、一般公開が行われています。

東大生態調和農学機構のハス見本園では300種類以上の花ハスを栽培していて、2011(平成23)年に品種登録された「緑地美人(りょくちびじん)」、2016(平成28)年に品種登録された「月のほほえみ」や、現在の東京大学検見川総合運動場で発掘された古代ハスの「大賀蓮(おおがはす)」などがあります。
ハスの花は早朝に開いて昼には閉じ、開花から4日で花びらが散りますが、見頃の時期に合わせて午前中の一般公開となっています。







7/26の”観蓮会”は朝7時から11時まで
7月26日(土)には”観蓮会”が開催されて、100種類以上のハスを自由に見学できるほか、スタッフによるハスの解説や研究紹介パネルの展示、お絵描きうちわのワークショップなどが予定されています。開催時間は朝7時から11時までです。
農場博物館も臨時オープン







観蓮会フォトコンテスト
ハスの花や観蓮会の風景、人々の様子など、観蓮会の魅力が伝わる写真をInstagramで投稿して、入賞した3名に東大農場の素敵なプレゼントがもらえるフォトコンテストを開催しています。
投稿期間は7月31日(木)までです。