高校生が企画からメニューの考案、調理、接客などを行った「高校生カフェ」が、12月23日に1日限定で西東京市泉町にオープンしました。
この高校生カフェを開催したのは、教育格差の解消を目指して子どもに学習支援を行っているNPO法人BORDER FREEで、早稲田大学の学生が中心に活動している団体です。
高校生カフェを行った場所は、西東京市泉町の医療総合施設「LIFE MEDICAL CAREいずみ」の中にある薬局併設のカフェ「Café+(カフェ プラス)」です。




オープン当日はクリスマス直前ということもあり、高校生4人がサンタクロースの帽子をかぶってお店に立ちました。
メニューにはオムライスやシチュー、パスタのほか、ケーキやクッキー、コーヒーやココアなどがあり、どれもクリスマスにちなんだデザインや名前が付けられました。




まずは、参加した高校生にお話を伺いました。
次に、カフェの場所を提供したLIFE MEDICAL CAREいずみ を運営している医療法人社団 順洋会の安本真理子さんに、協力した経緯などについて伺いました。
続いて、高校生カフェを主催したNPO法人BORDER FREEの藤田万由さんのお話です。
最後に高校生に、今回のカフェの経験について聞きました。


