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7月18日放送分の「WEEKLY MUSIC TOP20」のゲストコーナー「アーティスト・ディレクトリー」には、ゲストに井上昌己さんが 出演されました。
昨年2019年5月にデビューから30周年を迎え、3部作第1弾「AfterStoriies」をリリースした井上昌己さん。7月19日には、東京FMホールで「井上昌己withChamberOrchestraVOL7!in東京FMホール!」を開催するほか、8月5日には、総勢26名の音楽家が参加したオーケストラCD「with ChamberOrchestra BEST11」のリリースを予定しているそうです。
<井上昌己(いのうえしょうこ)>
7月21日生まれ。愛媛県出身、B型。
中学時代から数々の楽曲コンクールに出場し受賞多数。
1988年、トーラスレコード主催、「第1回スーパーボーカリスト新人オーディション」に合格。
1989年、トーラスレコードより「メリーローランの島」でデビュー。
自らが作り上げるメロディーラインと、その澄み切った歌声は、聴く者すべての人達を魅了した。
1990年代初頭、その端正な顔立ちに甘く切ない歌声は、当時のGiRLPOPムーブメントの中心として存在感を増す。
1989年「YELL!-16番目の夏」がテレビ朝日「熱闘甲子園」挿入歌として発表され人気を博す。
1993年「恋が素敵な理由」がカシオCMソングとして話題を呼び人気急増。
この曲の歌詞に共感する女性も多く、その後の人気を決定的にする。
2000年、同世代の女性アーティストが結婚、引退をしていく中、自らのレーベルを立ち上げ、独自の表現を貫きながら、誰もが経験した暖かくも切ない恋愛風景を詞と曲に込める。
2010年以降しリリースされた作品の多くがテレビ局とのタイアップを獲得。
ワーナーミュージックからはカバーアルバム、ユニバーサルミュージックからは2枚組ベスト盤を発売。
2017年にはトーラスレコード時代のCD(シングル21作品&アルバム28作品)がすべて「MEG-CD」として復刻される。
現在もなお、時代や季節にとらわれない音楽を発表し続ける、数少ないシンガーソングライター。
代表曲として他に、「純心」「恋はLiberty」「Merry X’masをあげたい」「えにし~春夏秋冬」「つながりたい」「Rowing」など多数。
2019年5月にデビューから30周年を迎え、3部作第1弾「AfterStoriies」を発売。
さらに2020年8月5日には、総勢26名の音楽家が参加したオーケストラCD「with ChamberOrchestra BEST11」のリリースを予定している。
【井上昌己オフィシャルサイト】
http://www.shokoland.net/index.php
【WEEKLY MUSIC TOP20ホームページ】
http://www7b.biglobe.ne.jp/~top20/