8/23(土) 深夜23時30分から翌朝の4時まで
24時間営業の書店「博文堂」にて、事故物件専門のオバケ調査会社、株式会社カチモードの社長、児玉和俊氏がオバケ調査の実態を語るオールナイトイベントが行われました。



滅多にない体験
オバケ調査専門会社 株式会社カチモードとは
株式会社カチモードは、事故物件を専門に室内調査をする会社。
事故物件であってもその不動産資産価値の減少を食い止めたいと、
専門の機材を使って調べ、オバケはいませんよ、大丈夫ですという証明書を発行しています。


不思議なことが起きる事故物件
ただ、中には、不思議なことが起きている物件もあり、
昨夜はその実態を映像や音、電磁波、サーモグラフィ、温度、湿度、気圧などのデータを開示しながら詳らかにして行きました。
実験!事故物件に日本酒を置いておくと どうなる? 参加者も体験!


実験的に事故物件に2日間置いておいた日本酒を参加者と試飲し、
「生臭くて飲めない」「普通に美味しい」「とっても美味しい」など、これも不思議なリアクションが起きていました。
遠くは鹿児島からの参加者もいて、「どうしたら事故物件に出会えますか?」という質問も出るなど興味は尽きず、皆、一夜を楽しみました。
事故物件の希少価値、付加価値を考える
事故物件は、ただ賃料が安い部屋というのではなく、懸賞金付きという付加価値をもたせたり、海外では、逆に高い金額で取引されるケースもあるそうです。
オバケが出るという希少価値なのだそうです。
日本にも不思議なことが起きる物件は希少であるという価値観を根付かせたいと、カチモードは展開しています。
遺族にとっては、出てきてくれて嬉しいということもあるかも、、、、
田無 博文堂書店から目が離せません!

このイベントは、博文堂書店の運営会社「株式会社東西哲学書院」が、24時間営業という書店の面白さを前面に出したことをしたいということで企画。
今後も博文堂書店から目が離せませんね!