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こんにちは〜!!!!!🥰
子どもたちの“初めて”を応援する!文化芸術体験イベント「あっとア〜ト」開催🎨
こんにちは!
8月31日(土)の《わいわいクルーズ》は、西東京市のこもれびホールを舞台に開催された体験型アートイベント「あっとア〜ト」より、姫乃&そのちゃんのコンビが中継でお届けしました!
🌱「文化芸術を子どもたちへ」あっとア〜ト体験とは?
このイベントは、「子ども芸術文化フェア2025 あっとア〜ト体験」と題し、西東京市文化芸術振興会ジュニア部の皆さんによって企画・運営されたもの。
和楽器や茶道、バイオリン、ミュージカル、写真撮影など、さまざまな文化芸術体験を子どもたちに届ける、夏の終わりの特別な一日となりました。
市内外のアーティスト・指導者たちによる本格的な体験が無料で楽しめることもあり、会場は朝から多くの親子連れで賑わいを見せていました!
🎤代表インタビュー:「体験が“好き”につながる一歩に」
イベントを立ち上げたのは、文化芸術振興会の代表・西田さんと権藤さん。
2019年に第1回がスタートし、コロナ禍を乗り越えて今年で6回目の開催となります。
「小学生ぐらいの年齢って、感受性がとても豊かなんです。だからこそ“体験”が心に強く残る。この1日が、日本の文化やアートに興味を持つきっかけになってくれたら嬉しいです」(西田さん)
「和太鼓、茶道、バイオリン…。普段なかなか触れる機会がないものを、直接“やってみる”。それが将来につながる一歩になってくれたら」(権藤さん)
子どもたちの未来へのまなざしを感じる、熱い想いが印象的でした。
📸笑顔あふれる体験ブースたち
会場内には体験ブースがずらり!
- 🥁 和太鼓体験(本番のステージ出演にも参加!)
- 🎻 バイオリン・チェロ演奏体験(予約不要!)
- 🎎 お琴・茶道体験(事前予約制)
- 📷 モデル撮影体験(プロカメラマンによる本格撮影)
- 🍞 石窯パン・お菓子販売コーナー
プロのカメラマンによる撮影コーナーでは、ぬいぐるみを抱えた子どもたちがポージングに挑戦したり、お父さんお母さんと記念写真を撮ったりと、まさに「一生の思い出」を残す時間に。
💬リアルボイス:お琴体験に参加した子どもたちの声
中継では実際に体験した子どもたちにもインタビュー!
「ギターみたいな音がした!」「思ったより弦が固かったけど、先生に教えてもらって楽しかった!」
「昔の曲っぽかったけど、ちゃんと弾けた〜!」
初めての体験にちょっと緊張しながらも、目を輝かせて話してくれたのが印象的でした☺️
授業で「お琴」が出てきたとき、きっと「知ってる!」「やったことあるよ!」って自信になるはず!
🏛️イベントを支える“人とまち”
この「あっとア〜ト」体験は、立ち上げ当初から多くの市民・市役所関係者・文化団体の協力のもと成り立っているとのこと。
一番最初の会場は“消防ホール”。あまりの人気で階段まで人があふれ、翌年からこもれびホールでの開催に切り替わったそうです。
「子どもたちの“やってみたい”が生まれる場所。続けることが地域文化の力になると信じています」(主催者)
📅 開催概要とアクセス
- 開催日:2025年8月31日(土)※今年度は終了
- 時間:10:00〜17:00
- 場所:田無駅南口より徒歩15分、こもれびホール(旧タクトホーム木漏れ日グラファーレホール)
- 体験:一部事前予約制/当日参加OKのブースもあり
- 参加費:無料!
🍙 飲食スペースあり。お弁当持参OK!
🍞「石窯パン工房ううの」さんや「お菓子工房マーブル」さんのパン・お菓子も販売されていました♪カレーは中辛で、カボチャ🎃を入れる
ひめのんです🍊🍊🍊

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この季節、梅雨の訪れとともに見頃を迎える紫陽花。
小平あじさい公園では、6月1日から22日まで「あじさい祭り」が開催中で、ちょうど今が満開です!
そんな素敵なあじさい公園の様子をお届けしました〜🌹

聞き逃しちゃった・・・
そんな方は、ぜひアーカイブよりお楽しみください💓
↓ 中継の音声アーカイブはこちら ↓
🌿約50種1500株の紫陽花が咲き誇る、小平の花の名所!
今回訪れた小平あじさい公園には、なんと 約50種類・1500株 の紫陽花が植えられており、
色とりどりの花たちが来園者を出迎えてくれます。
大変手入れの行き届いたこの園内は、実はすべてボランティアの方々の手によって日々管理されているそうです。

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インタビューにお答えいただいたのは、こだいら観光まちづくり協会の大久保さんです!
大久保さん「あじさいは6月の花ですが、ボランティアの皆さんは1年を通して、
肥料や剪定、水やりなどを欠かさず行ってくださっています。」
その手間暇の結晶が、いま園内で咲き乱れる美しい紫陽花たち。
中でも大久保さんのおすすめは、「ヒメアジサイ」。
やや小ぶりな花々の、涼しげなブルーが印象的です。

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また、葉の形が柏の葉に似ている「柏葉アジサイ」も見逃せません。
一般的な紫陽花の丸い歯とは異なり、その名の通り柏の葉のような形です。
また、お花も白くとがった三角帽子のようなとても不思議な形をしていて、見る人を楽しませてくれます。
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とても大きい!!
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🌸紫陽花×彫刻のコラボ空間も必見!
この公園の魅力、紫陽花だけではありません。
実は園内には、近代彫刻家・斎藤素巖(さいとう・そがん)さんの作品が点在しており、
花とアートのコラボレーションも楽しめます。
斎藤さんの作品は「場の空気に溶け込む」ことを大切にしているそうで、
花と彫刻が自然に調和している姿はまさに癒しの光景。
園内には、「交通」「農業」「少女」といったテーマの3作品が設置されており、
探しながら歩くのもひとつの楽しみ方です♪
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🐾愛犬と一緒にお散歩できる憩いの場所
公園内を歩いていると、ワンちゃんと一緒にお散歩を楽しむ、府中市にお住まいのご家族に出会いました。
奥様「ここ3年くらい、毎年家族と愛犬と来ています。
青い紫陽花が特に好きで、愛犬との写真も映えますよ♪」
ピンクのお洋服を着たダックスの「レイちゃん」と、青い紫陽花の組み合わせは本当に可愛くて、写真映えも抜群でした📸
ワンちゃん連れOKの紫陽花スポットって、貴重ですよね!
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💠紫陽花の不思議と美しさを体感
今回の中継では、たくさんの“推し紫陽花”にも出会いました。
例えば…
- 淡い緑から青く少しずつ色づく「赤ちゃん紫陽花」
- ピンクと緑のグラデーションが美しい西洋アジサイ
- 真っ白で三角形のような形の柏葉アジサイ
- 紫とピンクが絶妙に混ざった幻想的な色合いのもの



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紫陽花は、同じ株でも一つひとつのお花で色合いが全く異なります。
さらに一つのお花でも、時間の経過でずっと美しさが変化します。
こんなにも、蕾から枯れるまでずっと異なる美しさが楽しめるお花って、紫陽花だけだと思うんです🌸
だから私は、紫陽花がとても好きです!
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ちなみに、紫陽花の色は土壌のpHによって変化すると言われています。
アルカリ性なら赤、酸性なら青…。
けれど、同じ場所でも色が違ったり、紫陽花は気まぐれな一面もあるんだとか。
まさに自然が作り出す“偶然のアート”ですね🌈
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ちなみに、現在品種登録されている紫陽花は 700種類以上!
園内でも、「あ、この子初めて見た!」と感じる出会いがたくさんあります。
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🏞️紫陽花以外の見どころもたっぷり
園内には池もあり、蓮の花やアメンボが見られます。
運がよければ、カモの親子にも出会えるかも⁉
この小平あじさいまつり、なんと夜のライトアップも行われています!
期間中の毎晩19時~21時に点灯され、昼間とはまた違った幻想的な雰囲気に✨
ロマンチックなお散歩にもぴったりですね。
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📷最後に…
「推しの紫陽花」を探すもよし、家族やペットとの思い出を残すもよし、
梅雨だからこそ楽しめる小平あじさい公園。
紫陽花たちが見せる色と表情の変化に、ぜひ癒されに行ってみてください♪
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• 開催期間:2025年6月1日(土)~6月22日(日)
• 時間:ライトアップは19時~21時
• 場所:小平あじさい公園(小平駅南口から徒歩約5分)
• 駐輪場:緑道入口に100円駐輪場あり
さらに、こだいら観光まちづくり協会さんでは、
公式X(旧Twitter)・Instagram・Facebookなどで、開花情報やイベントの様子を随時発信中!
来園前にチェックしてみてくださいね🔍
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それでは〜!また7月にお会いしましょう!!
以上!ひめのんでした〜〜〜!!