「若者が積極的に参加できるまちづくり」をテーマに講演会とパネルディスカッションが、11/28にJ:COMコール田無で開催されました。
西東京市市民協働推進センター「ゆめこらぼ」が主催
西東京市市民協働推進センター「ゆめこらぼ」が主催したこのイベントで講師をつとめたのは、東京大学先端科学技術研究センター特任教授で、全国こども食堂支援センター・むすびえ理事長の湯浅誠さん。
子どもの居場所が減っている現状や居場所づくりで目指すべきものなどについて話し、厳しく縛ることのないつながりのバランスの重要性などを訴えました。
登壇したのは大学生の3つの団体「FUTATABI」「MURP」「ミッドナイトスクール」
パネルディスカッションでは、まちづくりに参加している若者の団体として大学生の3つの団体「FUTATABI」「MURP」「ミッドナイトスクール」の代表者が登壇し、それぞれの活動紹介のほか、若者が地域参加する魅力や障壁、まちづくりに関わるために必要なことなど意見を出し合いました。
3団体とも西東京市の市民協働企画提案事業(U29チャレンジ部門)に採択された事業の団体です。
https://www.city.nishitokyo.lg.jp/siseizyoho/npo_kyodo/kikakuteian/r6/R6U29.html
「ミッドナイトスクール」はFM西東京で毎週放送している大学生による番組で、最近は西東京市の魅力を伝えるラジオCMを制作したり、中高生が出演する番組を放送してきました。
ラジオCMはここで聴けます→ https://842fm.com/blog/59768/
FM西東京がパネルディスカッションの進行を担当させていただきました。