今回は、五十嵐先生が、あごは体全体とはつながっていると、直観したエピソードをご紹介します。
※この番組は、先生ご自身の臨床経験に基づいてのお話を中心にお送りしています。今回もこれまでの35年のご経験からのお話しとなっています。
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10年以上も足を引きずって歩いていた叔父が、
久しぶりに会ったら普通に歩いて驚いた先生。
その訳は、構造物理学の教えを受けた方に3回ほど施術をしてもらったからと聞いてびっくり!
重力と体のバランスが大切。
その昔は、要らない関節とまで言われていた仙腸関節と顎の関係がとても重要。
実は、顎関節と同様にとても重要なポジションと知る。
歩きながら人は揺れている。この揺れがないものとして体を捉えるのは危険。
この叔父さんも実は歯医者で、以降は、この整体師のような理論を加えながら歯科の治療をしていた。
ここが、五十嵐先生の、顎と噛みしめと、体全体を考えるようになったスタート地点のようです。
成長痛と言われている話も実は、、、、、。
次回のお話は構造物理学から構造医学へと続きます。
お楽しみに。
体の不調の原因が、
もしかしたら、噛みしめなのかも??という方、
自覚症状はないけれど、
眠っている間に噛みしめているのかどうか知りたい方、
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