明けましておめでとうございます。
いよいよ2024年が始まりましたね。
元日だけ、自分に許していることがあるんです。
それはこの日だけ、朝から飲んだくれていいということ(笑)
ということで、これは酔っぱらって書いておるのですが・・・(;^ω^)
2020年代。
初っ端からこれまで、控えめに言ってもまさに激動の時代でしたが、、、。
今年はいったいどんな年になるのか、とても気になります。
でもね。
色んな情報に接しながら、最後にはいつも自分に言い聞かせるんです。
世の中で起こる大きな事象は自分では制御できないんだから、自分ができることを、自分が楽しいと思える範囲で精いっぱい楽しむしかないじゃないか、って。
小さい範囲ではありますが、周りが楽しい空間を作ること。
今年もそれを意識して生きていきます。
「自分が楽しくなければ、周りが楽しめるわけがない」という真実を肝に銘じて。
と、前置きが長くなりましが、FM西東京の(有)澤山Q便。
今回は月の前半。
毎月、月の前半はサワヤマが大好きなアルバムをかけられるだけかけちゃうよ!というシリーズをお届けしております。
今回はサワヤマがこの世で一番好きな『ボーカリスト』としてのこの人のアルバムを取り上げたいと思います。
イーグルスのオリジナルメンバーにして、ドラマー、シンガー、そしてソングライターのドン・ヘンリー。
1989年にリリースされた、彼の『The end of the innocence』。
彼にとっては3枚目のソロアルバムです。
個人的にこのアルバムを手にしたのは、1993年だったかな?
京都に住み始めて間もないころで、今でもこのアルバムを耳にすると当時の空気感というか、自分の胸中に渦巻いていた感情が蘇ってきます。
それがアルバムが持つ力でもあり、楽曲が持つ力ですよね。
彼の声が好きなんですけど、歌詞がとても内省的で、それが歌い方、声から伝わってくるんですよね。
それが世界中で愛されている理由なのかな、って思いました。
詳しくは番組に譲るとして・・・。
オンエアは1/2,5(火)の23:00と1/9,12(金)の22:00から。
お届けする曲はすべてドン・ヘンリーのアルバム『The end of the innocence』から。
・OPENING:The end of the innocence
・How bad do you want it?
・The worthless evening
・New York minute
・Shangri-la
・If dirt were dollers
・The heart of the matter
お楽しみに!!
P.S.
この場を借りて来月のライブの告知を(^^♪
Aoi no GOMON ライブ at 原宿クロコダイル
日時:2024年2月18日(日) OPEN12:30 START 13:00
会場:原宿クロコダイル(〒150-0001 渋谷区神宮前6-18-8 ニュー関口ビルB1 Tel: 03-3499-5205)
出演:Aoi no GOMON
料金:3,500円
久しぶりの「屋内での」ライブです(笑)
今回も選曲が良くてね~。
練習してて嬉しくなったり、泣きそうになったり。
しかも!!
今回は月の後半にご登場いただいている、歌謡曲の大御所を演奏で支え続けてン十年のベテラン・キーボーディスト、小野雄司さんにスペシャルゲストとして参加していただいてまして(^^♪
こういうスゴイ人が入ると、バンドの音が違ってくるんですよ。
同じくこの道 ン十年のドラマー・板垣正美さんとの初共演(のはず)が楽しみで仕方ないっす。
ご来場お待ちしておりますっ!!
お楽しみに!!