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武蔵野大学
本日の突撃!!お昼の学校!は武蔵野大学さんに突撃させて頂いた。
武蔵野大学さんには今回で3回目。
中学校、高校と行かせて頂き、今回は大学。
こんなにもお昼の学校に協力してくれている学校もあまりない。
ありがたすぎるのである。
今回は武蔵野大学文学部の生徒さんが4名と教授1名の5人が出演してくれた。
生徒さんが言っていたが「文学部は尖ってる人が多い!」
確かに文学部ってそういうイメージがあるかもしれない。
だが、文学部の生徒の「尖る」という表現は、どちらかと言うと「芯がある」という表現に近いのだろうなと感じた。
武蔵野大学文学部の生徒達の個性は、私の言葉を生きた言葉にさせてくれる。
私が何気なく発した言葉を生徒達は広げてくれ、そして意見を言ってくれる。
会話が一方通行にならない。
発した言葉達に血を注いでくれるのだ。
これぞ会話!
これぞラジオなのだ!!
出演してくれた生徒達の中に
「緊急文学宣言むさしの学生小説コンクール作品集」
という本に入選した生徒がいた。
コロナ禍で感じた学生達の短編小説を一冊の本にしたこの本。
私も読ませて頂いた。
ここではネタバレになる為、感想を控えさせて頂くが、タイトルは「潜水」
忘れかけてたあの頃が鮮明に思い出され、大学生ならではの不安や葛藤、それでも未来に進み続けるリアルさが存分に表現されていた。
「これどうなるんだ?」「何やってんだ、私?」と笑ってしまう感覚なんだよな。
今度あった時に、質問したい事があるので、聞いてみよう。
皆様も是非この本を読んでみて下さい。
大学生達の表現力に腰抜かしますよ!
そしてこれからこの4名の出演してくれた学生達で、
今度武蔵野大学文学部のラジオをやろうと試みているらしい。
意欲が凄いよな?
アドバイスを聞かれたが、私みたいに時間も全然意識しない編集者泣かせであり、相手にどう思われようが自分のスタンスを崩さない奴にアドバイスできる事なんて何もないのが本音である。
ただ、私が意識しているのは
「感謝」「興味」「笑顔」
この3つ。
そして絶対的な1つは
「損をさせない」
これである。
突撃!!お昼の学校!を聴いてるリスナーさん、そして山賊スタッフ、そして運転免許君からは
「ホントか?」
という声が聞こえて来そうだが、意識はしているのよ、私だって。
こんなニュアンスでしかアドバイスが出来ない私よりも、私の横でいつもタイムキーパーしつつ、脱線しかしない私をすかさずテーマに戻してくれるはるちーに聞いてくれ!
失敗を恐れるな!
失敗を恐れて前に進まない奴より、前に進んで失敗した奴の方が面白い!!
君たちなら大丈夫、必ず出来る!!!!
ゆったり感 中村