みなさま、改めてあけましておめでとうございます!!
なんてね。
今年は旧暦の正月元日が今の暦の2月1日、そして立春が2月4日。
まさに、本放送の日が2月1日、再放送が2月4日なんですよ。
旧暦好きなサワヤマとしては、名実ともに新しい年が始まったな~。
なんて思いまして。
さて、(有)澤山Q便。
2月第1週は、サワヤマひとり語りの1時間。
今年からこの第1週には、サワヤマの大好きなアルバムから曲を選んで、バンバンかけていきたいなぁ、と思っております。
今月取り上げるアルバムは、ビリー・ジョエルの『52nd STREET』。
1978年10月にリリースされた、ビリーにとっては6枚目のアルバム。
翌1979年のアルバム年間チャートでNo.1になった名盤ですよ!
このアルバム、1982年に商業用CDとして世界で初めて発売されたことでも知られています。
その昔、ビリーの東京ドームでのライブを観に行ったとき、このアルバムに入っている曲を演奏する前に、そのことに触れていたのを思い出します。
数多いるビッグなミュージシャンの中で、世界初。すごいことですよね。
このアルバムジャケット、ピアニストのビリーがトランペットを持っているのが不思議だったんですけど、収録しながらふと思いました。
LPでいうところのA面4曲目に入っている『Zanzibar』という曲で、ソロを偉大なトランぺッター、フレディ・ハバードが吹いているんですよね。
それが当時のビリーにとって、凄くうれしいことだったのかな、って。
それにしても、このアルバムは高校時代に良く聴いたな~。
何だかんだとビリー・ジョエル好きですわ~。
これから、毎月第1週は基本、1970年代、1980年代のサワヤマが大好きなアルバムを取り上げて、ガンガン曲をかけていこうと思っております。
『52nd STREET』に関しての詳しい話は番組に譲るとして・・・。
オンエアは2/1(火)の23:00と2/4(金)の22:00から。
お届けする曲は・・・
Billy Joelの1978年のアルバム『52nd STREET』より
・OPENING / Big Shot
・Honesty
・My Life
・Zanzibar
・Stiletto
・Rosalinda’s Eyes
・Until the Night
・Ending / 52nd Street
お楽しみに!!