8/9の鳥栖戦を、試合後の渡邊凌磨選手、渡辺剛選手の試合後リモート会見と共に振り返りました。
失点はミスと切り替えの甘さ。それ以外は取られていないものの、左右に振られた時のクロッサーへのチャックや、中のスペースを埋めてフリーでシュートやスルーパスを出させない、という点はまだ目につく感じでしょうか。
攻撃ではブラジルトリオ、特にディエゴが起点となる事をかなり警戒されていましたね。
上手く機能すれば3人で崩せてしまうけれど、そうではない時、バリエーションが必要な時として、3人に近く、かつゴールに近い位置で右SHやボランチが展開なりラストパスを送る。ワンツーからシュートレンジに入る。といった融合がもっと見られないと上位に勝っていくのは簡単ではないんでしょうね。
8月末~9月頭はまた連戦ながら、内容上昇と結果を求めていかなければいけない難しいミッションですが、誰を・どう使い、チームと成すか。監督の手腕に期待です。
赤木氏の写真は、ホームや近場開催の際にまた戻ってくる予定ですのでしばしお待ちを。